設計初心者のため、深礎工と鋼矢板による土留の各デメリットについて確認させてください。 [深礎工] ・地下水位が多い場合、ポンプ排水による周辺地盤沈下 ・有毒ガス、酸素欠損 ・締固めの不均一による埋戻し不良 [鋼矢板土留] ・土留壁たわみ変形による周辺構造物への影響 ・引抜きによる周辺構造物への影響 ・地下水位が多い場合、ポンプ排水による周辺地盤沈下 他に考えれる事象はございますか。よろしくお願いいたします。 コメントを追加 コメント #9185 Re: 土留工による問題点 大雑把な回答ですが、 ・ポンプ排水する事で周辺地盤低下は起きないのです。周辺地盤低下が起きるとすれば別の問題、例えばボイリングやヒービング。また、孔壁崩れを抑制するためにベントナイト溶液があります。 ・有毒ガスは深礎、矢板問わず発生しますから注意が必要です。 ・締固めの不均一による埋戻し不良を初めとした他の文言は、それを起こさないための方策、例えば構造計算などがあるわけです。 返信
#9185 Re: 土留工による問題点 大雑把な回答ですが、 ・ポンプ排水する事で周辺地盤低下は起きないのです。周辺地盤低下が起きるとすれば別の問題、例えばボイリングやヒービング。また、孔壁崩れを抑制するためにベントナイト溶液があります。 ・有毒ガスは深礎、矢板問わず発生しますから注意が必要です。 ・締固めの不均一による埋戻し不良を初めとした他の文言は、それを起こさないための方策、例えば構造計算などがあるわけです。 返信
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#9185 Re: 土留工による問題点
大雑把な回答ですが、
・ポンプ排水する事で周辺地盤低下は起きないのです。周辺地盤低下が起きるとすれば別の問題、例えばボイリングやヒービング。また、孔壁崩れを抑制するためにベントナイト溶液があります。
・有毒ガスは深礎、矢板問わず発生しますから注意が必要です。
・締固めの不均一による埋戻し不良を初めとした他の文言は、それを起こさないための方策、例えば構造計算などがあるわけです。