L型側溝のエプロン幅について

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L型側溝のエプロン幅についての質問です。
プレキャスト製品だとエプロン幅250や300の製品が結構あるのに、エプロン部が現場打ちの場合、500確保しなければならないのは何故でしょうか?流量さえ確保できれば幅250の現場打ちも有りなのでしょうか?
現在では基本プレキャスト製品で施工していて、一部(3〜4m)程度現場打ちで対応しなければならない箇所があり、そこだけ出っ張るのが嫌だったので質問させていただきました。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

円形水路や都市型水路等は幅が狭いので現場打ち部も見た目がおかしくならないように幅を合わせて設計するようにしております。
国土交通省の標準設計はW=500になっているだけなので機能を満たしていれば大丈夫であると思われます。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

ご意見ありがとうございます。
現場の状況に合わせて融通をきかせて対処しようと思います。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

標準設計にあるように路肩幅500に合わせてエプロンを現打しているのが多いように思います。最近は自転車の走行を考慮してエプロンなしも増えているように思います。
ところで一定間隔で集水桝はないのでしょうか。桝の幅より極端に狭いのは良くないように思います。