覆工受桁検討時の衝撃とたわみ

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覆工受桁を検討をする際、応力の計算については衝撃係数を含め、たわみの計算については衝撃係数を含まなくてもよいのは何故ですか?
静的な荷重と動的な荷重が与える影響の違いでしょうか?
よろしくお願いします。

コメント

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設計荷重が載荷され、しかも衝撃を伴なう場合、たわみはもっと大きい値となりうるが、
そのようなことは非常にまれであり、なお相当の余裕があるので、差し支えないと考えた。
たわみの制限には車両走行の安全性、変形に伴なう二次応力、また通行者に与える不快感
の排除などを考えている。