門型カルバート 既設構造物(水路ブロック積み)との離隔について

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新設道路設計で既設構造物(ブロック積み水路)を横断する必要があるため、ボックスと門型を検討しています。

既設構造物への影響を回避するために、門型はインバートなしで考えています。
門型の基礎コン設置時に、掘削の影響が既設構造物に生じらと考えています。

側壁や基礎からの離隔基準等あればご教示お願いいたします。

電線類地中化に関する新規専門展示会のご案内

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この度、小会は電線類地中化に関する最新技術・製品・サービスに特化した、
新しい専門展示会『第1回無電柱化推進展』を開催する運びとなりましたので、
下記の通りご案内致します。

[第1回無電柱化推進展]
会期:2015年7月22日(水)~24日(金)
会場:東京ビッグサイト 東ホール
URL:http://www.jma.or.jp/no-denchu/
主催:一般社団法人 日本能率協会
後援:国土交通省他(申請中)

本展示会は、電柱の新設を原則禁じる『無電柱化推進法案(仮称)』の成立を鑑み、
今後予想される無電柱化の動き、市場規模の急拡大、関連技術のニーズの高まりに応えるべく開催致します。

本展では、製品の展示のみならず、下記のようなセミナーも企画中です。
1.無電柱化に関する法案及び自治体の今後の動向
2.無電柱化を実施した自治体の先進事例
3.無電柱化を推進するための先進的技術

6月初旬より公式ホームページより招待状請求を受付いたしますので、
ぜひ奮ってご来場頂ければ幸いでございます。
また、出展企業も現在募集しております。

本展示会に来場・出展のご関心のある方は以下事務局へお気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い申し上げます。

[無電柱化推進展事務局]
TEL: 03-3434-1988
E-mail: no-denchu@jma.or.jp
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内

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ボックス及び擁壁の鉄筋被りについて

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土木構造物設計ガイドライン、設計マニュアルにおいて 擁壁の竪壁の主筋かぶりは純かぶり40mmから計算して100mmとなっています。
以前の擁壁工指針では一般に40mmとの記述があり整合していましたが、新しい擁壁工指針では一般に40mm、底版のように土中及び地下水位以下は70mmとなっています。
擁壁やボックスであるかぎり背面は土中と考えて70mmとするべきでしょうか?
70mmを採用しだすと組立筋の配置により底版よりも側壁の方が被りが増えるようになるのでしょうか?(見慣れない感じがします)

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