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光防災センシング振興協会<第3回シンポジゥム>
総合テーマ「国際的視点から見た水の管理と危機管理」の開催のお知らせ
水を取り巻く国際的なビジネスは、我々が意図しないうちに日本市場も含めて海外メジャーによって既に侵攻されています。
又、国土保全の視点から見た水環境は、先の東日本大震災で明らかになった様々な問題、そして今後頻発してくるであろう都市部の水害リスクなど多くの課題を抱えています。
このような混沌とした状況のなかで我々技術者や企業は何を中軸に研究を行い、何を事業の出口としてベネフィットを生み出していくべきなのかがまさに問われております。
本シンポジゥムは広い視点から長年この水環境問題に取り組まれ、エネルギッシュに活動されてきた先達の師をお迎えして日本の在るべき姿について基調講演をいただくことになりました。
さらに第2部では受講者皆様が直接参加するパネルディスカッション方式を取り入れて深みのある対話が行えるように企画いたしました。
これらの分野に関わる皆様が、日本の水環境のモデルについて立体的な視点から企画と推進が行われることを願って講演を実施致します。
是非とも多くの方々のご参集を願っております。
日時:2011年10月28日(金) 13:00~17:00
主催:特定非営利活動法人 光防災センシング振興協会
共催:東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻
協賛:社団法人応用物理学会、公益社団法人土木学会
場所:東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール
住所:東京都文京区本郷7-3-1
プログラム
司会:村山英晶 東京大学工学部准教授
13:00 主催者挨拶 藤井陽一 理事長
13:10 「第1部:総合テーマに対する個別基調講演」
○日本水文・水資源学会副会長
中央大学大学院・国際水環境理工学専攻教授 山田 正
―技術的視点(海外企業の動向を含めた)―
○財)国土技術研究センター・河川政策担当
工学博士・主幹研究員 湧川 勝己
―システム的視点(法体系を含めた)―
○公益財団法人)えどがわ環境財団
理事長 土屋 信行
―行政的視点(住民との協働を含めた)―
15:50 休憩
16:00「第2部:パネルディスカッション」
17:00 閉会
併設展示会:12:00~18:00 ロビーにて企業製品展示会を行います。
交流会 :17:30~18:30 講演会終了後 交流会、名刺交換会を行います。
参加費 :会員 3,000円(シンポジウム講演会・予稿集・展示会・交流会含む)
一般参加 4,000円(但し、事前登録された方は3,000円)
事前登録のお願い:
10月14日までに下記宛にメール又はFAXにてお申し込み願います。
主催:特定非営利活動法人 光防災センシング振興協会 担当:内村
E-mail: info@hikaribosai.com FAX:03-3518-2623
記載事項:氏名(フリガナ)/所属/連絡先E-mail、電話番号