東京らしいみどりをつくる新戦略

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東京都は7月25日,「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」について,中間報告を発表しました。

東京がめざす新しい公園緑地のあり方について」の中間報告の公表と都民意見の募集について

報道発表資料: 東京らしいみどりをつくる新戦略 中間報告
「第3章 東京がめざすべきみどりの構造」の中では,ゾーン別の誘導方針として,「外かく環状道路や幹線道路ネットワークの整備効果を活かし,将来的には環状7号線,環状8号線で車線を極力減じ,緑地帯の創出を図る」,「中央防波堤内側にスケールメリットを活かした大規模海上公園を整備する」など,大胆な提言が行われています。
以下,ホームページから引用

「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」について、平成14年12月、知事から東京都都市計画審議会に諮問し、同審議会に公園緑地調査特別委員会が設置され、専門的見地から調査、検討が進められています。

そこでこの度、この「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」に対するご意見・ご提案を、広く都民の皆さんからいただくため、中間報告が公表されました。 

この中間報告には、公共と民間、都民・NPOなどが連携して取り組むべき施策など、東京の今後の緑施策についての考え方などがまとめられています。

たくさんのご意見・ご提案をお待ちしています。