マンホールまわりの補修について

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ユーザー G の写真

よければ知恵をお貸し下さい。
マンホールまわりの舗装を直すのですが当該箇所は以前も直して補修したところとなります。

状況は、
・マンホール蓋まわりが破損
・加熱合材にて四角く補修していました。

今回補修としては、
丸く範囲取りして補修する(外側の角欠け考慮)
材料をコンクリートにして強度をあげる
マンホールと舗装を目地材などで隔離する

等考えてます。
上記だけではおそらく原因もイマイチでまた壊れるのではないかと考えてます。
何かいい案、または参考文献あればご教授願います。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

マンホール保護工としてコンクリートを蓋の外周に丸く施工するということですね。
ただ、舗装版が繰返し修繕されているとのことでしたら、路盤や路床に問題が無いか調べてみるべきだと思います。
ある程度の範囲に亀甲状のクラックが入っているようなら要注意ですね。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

マンホールの用途やマンホール蓋の材質、形状(ダクタイル鋳鉄、円形等)が不明ですので一般的な話になりますが、円形鉄蓋の場合ですと質問者様の仰る周囲を円形にカットする「円形工法」が良いように思われます。鉄蓋と舗装との空隙には、強度等に優れたエポキシ系レジンコンクリート等を充填する工法を採用されてはいかがでしょうか?
市場には各種の「円形工法」が存在しますので「円形工法」で検索すると有用な情報が得られます。