グレーチング蓋の衝撃係数について
グレーチング蓋(横断用の側溝蓋)の設計において、衝撃係数を0.3あるいは0.4にしたグレーチングメーカーの構造計算書を見させていただいたことがあります。どちらが正解なのでしょうか。また、設計マニュアルあるいは基準書等があるのでしょうか。ご存じのかた、教えて下さい。よろしくお願いします。
JISの側溝桝蓋の計算を参照されたい
コンクリート製品JIS協議会JPCS-RC7253ではi=0.1を見ています。 財団法人道路保全技術センターの「電線共同溝」では土被り1m未満i=0.4、土被り1m以上i=0.3、歩道等(車両を考慮する場合)i=0.1としています。 グレーチングメーカーの荷重条件の設定は下部構造物(グレーチング蓋を設置する構造物)の荷重条件と整合性を持つものではないかと考えられます。
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#3477 グレーチング蓋の衝撃係数
JISの側溝桝蓋の計算を参照されたい
#3499 Re:グレーチング蓋の衝撃係数
コンクリート製品JIS協議会JPCS-RC7253ではi=0.1を見ています。
財団法人道路保全技術センターの「電線共同溝」では土被り1m未満i=0.4、土被り1m以上i=0.3、歩道等(車両を考慮する場合)i=0.1としています。
グレーチングメーカーの荷重条件の設定は下部構造物(グレーチング蓋を設置する構造物)の荷重条件と整合性を持つものではないかと考えられます。