たわみ量の照査

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橋梁の設計初心者です。
耐荷力の照査の一環で、たわみ量の照査を行うのでしょうか?
道路橋示方書には規定が無いように思うのですが。

コメント

#10438

 橋形式の区分が提示されていないが鋼橋の場合,構造各部の応力度が許容応力度以内であっても二次応力が
生じる又は撓みや振動に因り走行安全に問題が生じる等,要求性能が満たされない事が有るので橋全体の剛性
が下表に規定されている.
撓みの許容値表[m]
桁形式               単純桁及び連続桁 Gerber桁の片持部
橋形式
鋼桁 (concrete床版を持つ)ℓ≦10   ℓ/2,000      ℓ/1,200
            10<ℓ≦40  ℓ/(20,000/ℓ)    ℓ/(12,000/ℓ)
            40<ℓ    ℓ/500       ℓ/300
   (其の他の床版を持つ)      ℓ/500       ℓ/300
吊橋                       ℓ/350
斜張橋                      ℓ/400
(其の他               ℓ/600       ℓ/400)
此処に,ℓ:支間長[m]
文献
(社)日本道路協会:道路橋示方書 鋼橋編,pp.119-121,2002.3

#10439

コンクリート編にはありませんが鋼橋編には規定があります。

コンクリート橋はやらなくてもいいのですが便宜的にやってる感じです。
設計上は不要なのですが、施工時の高さ(たわみ)管理に使います。