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12/11(木)開催「住宅地盤の安全安心講演会2025 」のお知らせ

令和6年能登半島地震では、造成宅地の盛土崩壊や液状化現象による広範な被害が確認され、既存・新設宅地の安全性確保に対する社会的な要請が改めて高まっています。
地盤品質判定士会では、今後想定される大規模地震に備え、造成宅地の強靭化に資する最新の知見と技術を共有するため、「住宅地盤の安全安心講演会2025」をオンライン形式にて開催いたします。
本講演会では、被害事例の分析、技術指針の改正ポイント、効果的な地盤調査・対策事例、そして地盤評価における留意点など、多岐にわたる専門的なテーマについて、第一線の専門家が解説いたします。
造成宅地の安全性を担う土木技術者、地盤技術者、ならびに行政関係者の皆様におかれましては、この機会に最新の技術動向をご確認いただきたく、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

講演会名:住宅地盤の安全安心講演会2025
開催日 :2025年12月11日(木)
形式  :Zoomウェビナー(オンライン)
申込締切:2025年12月4日(木)

お申し込み、イベントの詳細はこちらから。
https://hanteishi.org/post-8603/

道路排水の集水範囲について

排水計画を行う際に集水面積を決定するにあたって、地形を調査して流域を決定するほかに、道路端(側溝)から〇mを集水範囲とするような簡易的な方法で流域を決定する場合もあるかと思います。

頻繁に上記のような簡易的方法で計画を行うことはあるのでしょうか。
また、当方では上道路端から20mとすることが多いのですが、どれくらいで設定することが多いのしょうか。

日本で一番古い現役の橋

件名の件につきましてお尋ねしたいことがあります

公園内や観光のものを除き日本最古の橋はどちらになるでしょうか?
生活道路として普段使われているものです
埼玉県本庄市内にある『寺坂橋』が埼玉最古と出てくるのですが、日本最古は出て来ません
京都の『大宮橋』が鉄橋としては最古という記事がありますが、最古の資材を利用して作ったなどともあります

もしご存じでしたらご教示いただけたら幸いです

仮設擁壁の安定照査における許容値割増しについて

橋梁新設に際し、上部工を送り出し工法で架設しますが、その際、橋梁背面の重力式擁壁(今回新設)上を大きな荷重が通過するため、重力式擁壁の安定照査を行っています。
この安定照査(支持、滑動、転倒)において、許容値を、「仮設時」として×1.5の割り増しを行ってもよいものでしょうか。
安定計算については、衝突時や風荷重については割り増しするものの、「仮設」であることによる割増しは行わないのでは、という意見があり、検討しています。
ご教示いただければ幸いです。
※土木研究センターの「耐候性大型土のう積層工法」設計施工マニュアルは、×1.5の割増しを行っていました。
※橋梁架設時のベントは、滑動は割増しなし(=常時)、転倒及び支持力は×1.25の割増しを行っていました。
※送り出しの速度は、時速5mです。

安全訓練と安全衛生教育の違い

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 ネットで調べると安全衛生教育は6時間/月以上、安全訓練は4時間/月以上とあるのですが、両者の違いがよくわかりません。
実施するとなると、兼ねていいのか各々単独開催なのか(実際現場では、各々単独開催には出くわしたことは無いのですが)
 ある現場では、面白おかしく屋外で訓練ぽい事をしたこともあるのですが・・・

お詳しい方、ご教授ください。
宜しくお願い致します。

砕石の砕石粉について

コンクリート版に用いる材料に関して、粗骨材の有害物含有量の限度に微粒分量の上限値(1.0%)が設定されていますが、
注釈2)において砕石の場合、微粒分量試験で失われるものが砕石粉であるとき、最大値を1.5%にしてよいと記載されています。
この砕石粉とはどういった定義なのでしょうか。ご教授願います。

(公財)前田記念工学振興財団 令和8年度研究助成(特別研究テーマ)募集のお知らせ

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公益財団法人 前田記念工学振興財団では、学生グループの海外見学・国際研究交流活動費に対する助成を行っています。
このたび、令和8年度の募集を以下の通り行っていますので、応募される方は当財団ホームページ(https://www.maedakksz.or.jp
に掲載している募集要項にしたがい、応募申請書を提出してください。

研究助成事業
 特別研究テーマ:「(大学生・院生向け)将来課題発掘のための工学的研究」
 学生2名以上のグループにて海外を実際に巡って工学の将来課題を発掘する研究活動に助成します。
  ■助成対象:日本国内の大学の工学(土木・建築・i-construction)系学部・専攻に所属する学部生及び大学院生、並びに工業高等専門学校4年以上の学生及び専攻科の学生
  ■助成金額:1件100万円以内
  ■助成件数:16件程度
  ■助成期間:令和8年4月より1年間
  ■募集期間:令和7年8月18日(月)~12月23日(火) 12:00到着分まで
《お問合せ先》
 公益財団法人 前田記念工学振興財団
 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-3-1 一口坂中央ビル
 Tel 03-3222-6481 E-mail kinen.zaidan@jcity.maeda.co.jp

【教員公募】長崎大学総合生産科学域(工学系)インフラ維持管理分野

長崎大学総合生産科学域(工学系)では、以下の要領にて教員を公募しています。
ご関心をお持ちの方は,奮ってご応募くださいますようよろしくお願い申し上げます。
職名・人員:教授 1名
専門分野 :インフラ維持管理分野
応募締切 :令和7年11月28日(金)必着
着任時期 :令和8年7月1日(以降できるだけ早い時期)
詳細につきましては,下記の公募要領をご確認ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125091248

国土交通省 国土交通政策研究所 任期付職員(R8.4.1付採用:都市、住宅、土地、道路、河川等に係るもの)の募集について

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国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しております。詳細については、下記URLをご覧ください。
国土交通政策研究所ホームページ https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

職  種 国土交通政策研究所 研究官
職務内容 国土交通政策研究所で実施される調査研究(国土交通省の所掌事務(都市、住宅、土地、道路、河川等))に係る企画、立案、調整及び実施
募集人員 1名
採用日  令和8年4月1日予定
応募期限 令和7年12月17日(水)必着

第19 回「腐食防食セミナー」公開相談会Q&Aのご案内

本セミナーは,日頃,腐食防食に携わり,またその知識を得たい方々のために企画しています.皆様にとって,当面する腐食の課題やその対策に苦慮されていることが多いと思います.公開相談会Q&Aは,皆様方々から事前に申し込まれた課題につき,皆様と相談員で討議させていただきますので,奮って腐食防食に関する相談課題をご応募ください.昨年度に引き続き,ハイブリッド方式で開催します.皆様のご参加をお待ちしております.

詳細・申込書はこちら https://k0906n.sakura.ne.jp/news/notice/2026-01-20/

主催:(公社)腐食防食学会 腐食センター
日時:2026年1月20日(火)13:00~17:00
開催場所:(対面)トーカロ㈱ 神戸工場内 溶射技術開発研究所 技術支援センター
     (Web)Zoomミーティング
参加費:5,000円(税込み、資料代)
参加申込方法:申込書に必要事項をご記載の上,(公社)腐食防食学会 腐食センターへメール添付でお送りください.
       申込先メールアドレス jim2@corrosion-center.jp
定員 :対面40名 Web100名

相談課題締め切り:2025年11月21日(金)
参加申込締め切り:2025年12月12日(金)