海岸の樋門について

セクション: 
|
タグ: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

愛知県内の防潮樋門の設計をしています。
海岸樋門の考え方について、教えてください。
河川の樋門の設計と何が異なるのでしょうか?
海岸の基準を見ていても外水位の設定の仕方が異なる程度で、
構造的には、海岸樋門だから、何か特別なことは、書いていないと思いますが。
経験者の方や詳しい方がいらっしゃったら、教えてください。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

基本的に河川樋門と変わらないと思います。
残留水位の算定方法が変わる、水の単位体積重量が海水になる、鉄筋かぶりを塩害を考慮したかぶりとするかどうか、ゲート設備の波浪対策などが思い当たります。
鉄筋かぶりについては、ケースバイケースでクライアントとの協議になってくると思いますが、近隣事例を参照するなどが考えられます。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

愛知県内の防潮樋門の設計例があれば、参考までに樋門名を教えてください。
可能であれば、知多地区の海岸樋門の例があると、ありがたいです。