フィンランド・トゥルク市長を囲む気候変動対策座談会

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イクレイ(ICLEI)-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会」は、持続可能な未来の構築に取り組む市、町、地域からなる世界的なネットワークです。
イクレイ日本は、自治体の取り組みを紹介いただくイクレイカフェを定期的に開催しています。
この度、フィンランドのトゥルク市からミーナ・アルヴェ市長(イクレイ世界理事会副会長)の来日に伴い、武蔵野市長、杉並区長をお呼びし、気候変動対策に関してざっくばらんとした座談会を開催いたします。※会員以外の方もご参加いただけます。

1.開催日時:2022年10月8日(土)10:30~11:30
2.テーマ:気候変動対策に関する自治体の取り組み、意見交換
3.参加方法など詳細:https://japan.iclei.org/ja/events/roundtable-on-climate-change-action-ic...
4.参加費:無料

トゥルク市は、フィンランド共和国南西スオミ県にある市でアウラ川の河口にあり、バルト海に面しています。
国土面積の3分の2を森林を占める日本(先進国3位)が脱炭素を進めるうえで、バイオマス資源の有効利用が大きなカギになります。先進国1位の森林率のフィンランド、とりわけ豊富な森林資源を活かしたトゥルク市の取組みは、日本の大多数の自治体にとって大いに参考になることを期待します。