初めて投稿致します。
土木関連は専門外ですので、お知恵を拝借いたしたくどうぞよろしくお願いいたします。 コンクリート含浸材に、撥水を目的としたシラン・シロキサン系の含浸材があると聞いています。 溶剤希釈タイプ エマルジョンタイプ(クリーム、ペースト、ジェル状など)のタイプ別に優位な特徴がありますでしょうか。 特にエマルジョンタイプのクリームタイプについて、どのような分野に使えるのか、今後の市場性等お教えいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
クリーム状のコンクリートの含浸系表面保護材については、流れ難いので一回の施工で終了します。これが特徴となっています。しかし、一回の施工では、含浸深さが浅いために、北海道開発局の仕様には合致しません。更に表面に撥水層を形成しますので、再施工が難しくなります。施工方法もローラー塗りが主となっています。液体系は、噴霧器等での施工が可能です。 将来性については、他の含浸材と同様にコンクリートのライフサイクルコストから、有望と考えられるが、含浸材の種類が多く、その中での生き残りをかけた戦いになると思われます。
yoshida様 情報どうもありがとうございます。 特徴が分かりやすく理解できました。
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#5235 Re: コンクリート含浸材について
クリーム状のコンクリートの含浸系表面保護材については、流れ難いので一回の施工で終了します。これが特徴となっています。しかし、一回の施工では、含浸深さが浅いために、北海道開発局の仕様には合致しません。更に表面に撥水層を形成しますので、再施工が難しくなります。施工方法もローラー塗りが主となっています。液体系は、噴霧器等での施工が可能です。
将来性については、他の含浸材と同様にコンクリートのライフサイクルコストから、有望と考えられるが、含浸材の種類が多く、その中での生き残りをかけた戦いになると思われます。
#5236 Re: コンクリート含浸材について お礼
yoshida様
情報どうもありがとうございます。
特徴が分かりやすく理解できました。