柱状改良後の摩擦係数

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教えてください。
粘性土の地盤にL型擁壁工を設置する事になりましたが、現状では支持力も摩擦係数も規定の数値を満たしていないため、柱状改良をする事になりました。
柱状改良をした後の支持力や摩擦係数の算定の仕方というものが有るのでしょうか?
行政の方からは工事終了後に、根拠となる資料を提出せよとの指導があり、
その改良方法で条件を満たしているかどうかを判定するとの事です。
調査の仕方が甘いかもしれませんが、どなたか算定方法、もしくは条件を満たしている事実が明白となる資料がどのようなものか、ご存じの方がいらっしゃれば
ぜひ御教授願いたいと考えております。
どうか宜しくお願い致します。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

財団法人 土木研究センターの「陸上工事における深層混合処理工法 設計施工マニュアル」を参考にすると詳しく載っております。

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ご返答有り難うございました。
早速参考とさせて頂きます。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

L型擁壁の検討は日本建築センターの「建築物のための改良地盤ぼ設計及び品質管理指針」に準拠して検討されたほうがよろしいですよ。

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ご返答有り難うございました。
早速調査し、参考とさせて頂きます。