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片持ちスラブの有効幅
片持ちスラブの有効幅をコンクリート標準仕法書により(45度分布)でもとめ160cmとなりました。30年たった今有効幅内に0.3mmと0.5mmのクラックが1m間隔で2本主筋と平行方向にできています。クラックは乾燥収縮クラックと考えられます。クラック幅の変化はないようです。クラックが貫通クラックであった場合片持ちスラブの有効幅は1mで計算するべきですか?ご教示願います。
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