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セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」
2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震、さらに東海,東南海,南海地震などの巨大地震,また首都直下地震の切迫性も指摘され,これに対する対策検討も進められています.このような現状を踏まえ,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画しました.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------10月30日(水) (9:00~17:30)
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動 :池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動の評価・解析法:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法 :大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法 :藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法 :石井晃(鹿島建設)
(7)耐震診断・耐震補強
①上部構造物・橋脚 :岡野素之(前橋工科大学)
②基礎・土構造・地中構造物:樋口俊一(大林組)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円 学生会員 5,000円(テキスト代を含む)
7.申込方法---学会HPの「本部主催行事の参加申込」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp からお申し込みください.
8.申込締切日-----10月16日(火)
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