新しいコメントの追加
鉄筋SD295とSD345
道路橋示方書によると"SD295"と"SD345"の引張応力度がともに"180(N/mm2)"で同じです。
例えば"RC床版"を設計する場合,鉄筋については引張力に対し照査を行うため,材質アップに対する優位さが見られません。
しかし最近"SD345"を標準とするのが主流です。
なぜ"SD345"を標準としなければならないのでしょうか?
耐久性の向上を目的としているという見解も有るようです。しかし許容応力度による設計を行う以上,過大評価になるのではないでしょうか?
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。