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日本地震工学会 「原子力発電所の地震安全問題に関する調査委員会」 報告会(20120221)のご案内
この度、下記要領で日本地震工学会「原子力発電所の地震安全問題に関する調査委員会」の成果報告会を開催しますので、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
- 日 時:平成24年2月21日(火) 9:30~17:00
- 会 場:〒108-8414 東京都港区芝5-26-20 建築会館ホール(下記ページ参照)
http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm - プログラム / 司会:中村隆夫(午前)、吉田望(午後)
(1) 9:30~ 9:35 開会挨拶 【日本地震工学会 川島一彦会長】
(2) 9:35~10:00 委員会活動の概要-新潟県中越沖地震から東日本大震災へ 【亀田委員長】
(3) 10:00~10:40 招待講演:福島第一原発事故の要因と課題 【日本原子力学会 原子力安全調査専門委員会 技術分析分科会 二ノ方 壽主査】
(4) 10:40~11:40 リスク課題
・リスク論、セーフティバースト 【高田毅士(東京大学)】
・地震PSA から地震・津波PSA へ 【蛯沢勝三(J N E S)】
・社会技術的課題 【伯野元彦(東大名誉教授)】休 憩 (60 分)
(5) 12:40~14:40 耐震裕度
・建屋・構築物 【今塚善勝(大林組)】
・地盤 【中村 晋(日本大学)】
・設備・機器 【落合兼寛(J A N T I )】
・免震 【藤田 聡(東京電機大)】耐津波裕度
・事故と安定を分けるもの 【宮野 廣(法政大学)】
・耐津波工学の提言 【亀田弘行(京大名誉教授)】休 憩 (10 分)
(6) 14:50~15:50 ハザードの理解
・地震タイプ,地震動シミュレーション 【藤原広行(防災科研)】
・津波波源と震源断層の統合理解 【杉野英治(J N E S)】
・ハザードの理解におけるパラダイムシフト 【香川敬生(鳥取大学)】
(7) 15:50~17:00 全体討論 【モデレーター: 亀田委員長・高田副委員長】 - 参加費(報告書1 部(約350 頁)を含む):
日本地震工学会および日本原子力学会の会員 8,000 円、 非会員 10,000 円
(報告書のみの別途販売もいたします) - 申込方法:別紙(下記ページ参照)の申込み用紙に必要事項を記入のうえ、メールあるいはFAX にて日本地震工学会までお申し込みください。
http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2012/120221program.pdf
お申込と同時に参加費を銀行振込、郵便振替にてお支払ください。確認次第、参加票をお送りいたします。
なお、公費支払い等で請求書をご希望の方は通信欄にその旨ご記入ください。 - 申込み締切り:平成24年1月31日(火) 必着
- 定員:120名(先着順。応募者多数の場合は日本地震工学会会員優先とします。)
- 申込み・問合せ先:
(社)日本地震工学会事務局 〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
電話 03-5730-2831、Fax 03-5730-2830 電子メール office@general.jaee.gr.jp
http://www.jaee.gr.jp
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