橋梁点検の管理技術者資格について

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直轄橋梁は23年度から技術者の資格取得を義務化との内容で、橋梁点検の管理技術者資格に下記内容が記載されています。

『国交省が点検・診断業務を委託する際、受注者となる建設コンサルタントのうち、業務を統括する管理技術者は、技術士(建設部門)、博士号、土木学会認定技術者等の資格を要件としている。』
お尋ねしたいのは、土木学会認定技術者等と記載がある内容についてですが、土木学会の土木技術者の場合、特別上級・上級、鋼構造コンクリート・メンテナンス等があると思いますが、どれにあたるのでしょうか?また、橋梁点検については、RCCMでは管理技術者になれないと考えて良いのでしょうか?

お手数を掛けますが、御存じの方いらっしゃいましたら、ご教示頂けないでしょうか?
よろしくお願いします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

国土交通省の登録民間資格は国交省のホームページで公開されています。

国交省のプレスリリース
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000869.html
資格一覧の直リンク
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001464953.pdf

あとは探してみてください。

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ありがとうございます。
国交省のHPは、確認したのですが担当技術者の記載のみとなっております。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

資格の詳細については存じ上げませんが、国交省に聞いてみてはいかがですか。
本省はありませんが、地方整備局に設計要領の内容などで何度か問い合わせたことがあります。
結構、丁寧に対応してくれますよ。

あとは実際に発注されるときの公告に記載されるのではないでしょうか。
管理技術者に求められる資格は今日、明日で取得できるものはないので、公告を見てからでも遅くはないでしょう。

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ありがとうございます。
整備局に確認してみます。