受動崩壊角について

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設計便覧、第1編 土木工事共通編の受動土圧に対する検討で、B1を求める式がありますが、内部摩擦角θが大きくなるとB1が大きくなります。
計算が間違っているのでしょうか。
h=1.0m、φ=0の場合 αp=45° B1=1.0m
h=1.0m、φ=45の場合 αp=22.5° B1=2.414m
硬い地盤ほどB1を大きく取らないといけないのでしょうか。

コメント

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設計便覧、第1編 土木工事共通編の受動土圧に対する検討では、受動土圧力を計算している式なので、内部摩擦角θが大きくなると計算上のB1が大きくなり、受動土圧力も大きくなるということです。