場所打ち杭の機械選定方法について

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橋梁基礎形式が場所打ち杭(オールケーシング;揺動式)で計画(設計)されています。
杭長17〜20m;40本
対象土質が硬質なことを含め、全周回転式に工法変更を行う予定ですが
揺動式→全周回転へ変更協議(設計変更)する上での根拠付けは
どのように行えばよいのでしょうか?
(N値?杭長?本数?)
また関連する文献等あれば教えてください。
よろしくお願いします。

コメント

ユーザー hirahira の写真

トラブルを防ぐ杭基礎工法のノウハウ 近代図書P.152に

「ベノト掘削ではN値30程度までが最も掘削効率がよい。

N値75程度まで掘削できるが、N値50以上になると

掘削効率が著しく低下し。。。。」

との記述はあります。
全旋回の工法に関する技術指針などに、

N値、土質などから回転トルクを推定する算式が提案

されていて、ベノトのトルク不足が数値的に説明できれば、

一番よいと思うのですが。。