掘込河道における堤防開削(縦断方向)

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はじめて投稿させて頂きます。
河川設計において、樋管および樋管へ導水する施設となる管渠を設置するに当たり、
河川縦断方向に約20〜30m渡って掘込河道である堤防をオープン掘削よって施工する
ことに施工後等を含めて問題は無いでしょうか?
又、開削等に関して基準となる指針又は規定等があるのでしょうか?参考となる文献
などについて知っている方がいましたら、教えて頂きたいと思います。
補足として、縦断方向に開削する延長は約20〜30mですが、掘削高は約7〜8m程度です。

コメント

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 堤防を縦断で掘削するなど問題外

 接続場所(樋門位置)が定められているなら堤内地を走らせればよい。

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河川管理者との河川協議を行っていますか?(河川管理者自らが、このような計画を策定するとは思えませんので・・・)

堤防上を縦断方向に管渠を入れることは、河川管理者との協議で、認められないと思いますが?

提内地側(2Hルールを守る必要がありますが)に管渠を埋設し、樋門箇所に接続させるのが普通ですが?(詳しくは「改訂 解説・河川管理施設等構造令」をご覧ください。)