設備機器&構成機器の耐用年数等の件

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設備機器の製造・据付・保守をしている会社の一社員です。

設備機器&構成機器の耐用年数・減価償却等に関する資料について、ご教授をお願いいたします。
なるべく、(1)マンホールポンプ(MP)及び、MP用制御盤、並びに、(2)下水の水処理施設用機器に関する共同研究会や連合会等の公的な公開資料が有るとありがたく思います。
(MP等との関連性が低い資料だとしても、参考になると思います。)

コメント

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 税法の問題です。

 税理士とか公認会計士にお聞きください。

 メンテナンス(オーバーホール)ポンプなどの可動機器は、運転時間でほとんどが定まります。土木の話ではなく、機械屋(メーカー)に聞いてください。各機器によりメーカで標準時間が設定してあります。(ベアリング等摺動部や回転部の設計思想で定まります)

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#3582の匿名様

ご回答、大変ありがとうございました。税法の問題とのことですので、少し、視点・視野を変えて、次のステップへ進みたいと思います。じっくりと取り組んでみます。ご指導、大変ありがとうございました。

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 信用したくないですね。

 少なくとも根拠ナシに資料で更新を進める業者などのお薦めは全く持って聞きたくないですね。そのような資料での提案の話を聞くだけ時間の無駄です。出来れば会社の名前が知りたいですね。少なくとも調査能力がないことは明らかなようですから。

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発注者側としての(?)匿名様

ご批判、そのものはもちろん、嬉しくはありませんでしたが、ご投稿いただいたことは、大変ありがとうございました。
会社名の公開は、差し控えさせていただきますし、私自身は、畑違いの異業種から、現職場のお世話になって、まだ経験も浅いため、調査能力不足は、御指摘の通りでしょう。早くこの業界に精通できるよう、勉強して参りたいと考えております。
また何かの時に、よろしくお願いします。ご投稿、ありがとうございました。

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ご質問に対する回答では無いので恐縮ですが、本件のような機械、設備、さらには
土木施設本体に関しても、耐用年数に関する本格的な議論、研究は不十分と見ています。

1.世間で言う「耐用年数」は税制上の、つまり財務省の決めた減価償却用の年数をさす場合が多く、今回の問い合わせの回答には不適切です。

2.では本当の耐用年数はどう考えるといいのか?
予防保全の観点から、どんどん取り替えればいいのか?
機械の故障のリスクによって異なるのではないか?
といった議論の、定量化が必要かと思います。
例えば、照明灯が切れた場合の危険性と、信号機のランプ(今はダイオードなので異なりますが)が切れた場合とではリスクが異なります。
したがって、一概に予防保全でいっせいに取り替えるのが良いことにはならないでしょう。このような視点で具体的な資料の整理が必要だと思います。

評論的で申し訳ありませんが、識者のコメントを期待します。
森 靖之 

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#3582様、#3585様

「設備機器&構成機器の耐用年数等」の件に対する、ご回答、ご指導、大変ありがとうございました。想定外のご指導内容も有りまして、思い切って投稿してみて、本当に良かったと思っております。ご回答、ご指導いただいた趣旨を参考にして、次のステップに進んで参ります。大変ありがとうございました。

#3584様

色々な立場の方々がいらっしゃって、批判的なご意見も有ることは、想定しておりました。残念ながら、社名公開は差し控えさせていただきます。かつ、私自身は、畑違いの職歴からの、入社間もない人間ですから、調査能力不足は、御指摘通りです。早く、この業界に精通出来るように、努力するつもりです。いつの日か、また、ご批判をいただける機会が有りましたら、よろしくお願いします。大変ありがとうございました。

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森 様

ご丁寧なご投稿、大変ありがとうございました。他の匿名の方からも、税法の問題が関連しているとのご指導も有りました。税法の問題というのは、減価償却に関してのことと思います。

機器本来の寿命に関連しては、えてして、顧客へ何年か越しで更新をお勧めしている最中に、突然、機器の故障が発生し、そんな時には、顧客からは、『そんなに切迫していたのなら、もっと強く説得してくれていれば良かったのに!』と言われることはあっても、『もっと早く、更新の話に耳を傾けておくべきだったな。』と言われることは少ないと思います。
立場の違いですから、やむを得ませんので、少しでも説得力を高められるような資料を備えたいと思います。
ご指導、大変ありがとうございました。