「でんき予報」始まりましたね

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2003年5月29日付本サイトの記事「この夏、電力不足が言われていますがあなたのところの対策は?」のコメントで言及されていた「でんき予報」が本日6月23日から予告どおり始まりましたね。

TEPCO でんき予報

「高速道路無料化」の議論

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民主党の菅直人代表は6月22日午後、鳥取県米子市で講演し、次期衆院選の経済対策の目玉公約として高速道路無料化を掲げる考えを示しました。無料化の財源としては、「自動車1台当たり年5万円課税すれば3兆5,000億円になる」ことを挙げています。

 ・6月22日 産経新聞[注1] 「3年で高速道料金無料化」 菅代表、政策綱領に盛り込む考え
 ・6月22日 毎日新聞[注2] 民主・菅代表:高速道料金を無料化、党政策綱領に

野党の党首の発言ではありますが、従来タブー視されてきた高速道路の無料化問題ついて、政治の場で議論が行なわれることに意義があるのではないでしょうか。

なお、与党自民党の亀井静香氏も、道路四公団民営化委員会の議論とは一線を画し、高速道路の直轄事業化による通行料金の無料化を主張しています。

欧米では高速道路は原則無料(米・英・独・豪など)か、有料の場合(仏・伊・スペイン・オーストリアなど)でも国費の大幅な投入によって、通行料金は日本よりもはるかに安く抑えられています。最近、欧州では無料だった高速道路を有料化する動きがありますが、これは「環境税」のような意味合いであり、日本のように建設費の償還を目的とした課金とは性質を異にします。

高速道路の費用負担のあり方について、日本でももっと議論が進むことを期待します。

注1: 「記事検索」で“高速道料金無料化”を検索して表示可
注2: 「ジャンル別速報」「政治」に掲載、投稿時点では検索不可

天才橋梁設計技術者の設計図書類

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すでに多数新聞等で報道されています2003年6月13日付(独)土木研究所の記者発表「天才橋梁設計技術者の設計図書類が多数発見される」(PDF形式)の中に

土木研究所では、これらの貴重な資料を整理して保管するとともに、目録・複製を作成して公開し橋梁技術や土木史の研究に活用していくことにしています。また、6月18,19日、神戸で開催される第23回土木史研究発表会(主催:土木学会)において、今回発見された資料の概要について発表する予定です。

とあり、土木史研究委員会のページで発表会プログラムを確認できました。

昨日で発表会も終了していますので、どのような切り口で取り上げようか迷いましたが、記者発表資料中の現存する橋梁の写真や設計図を門外漢の私が眺めてもその業績に圧倒されます。資料が公開される時にはぜひ見てみたいものです。

出版文化賞の紹介ホームページを開設

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出版文化賞選考委員会では、土木学会出版文化賞の紹介などを行うホームページを開設致しました。

平成14年度受賞作品の西山芳一写真集『タウシュベツ−大雪山の麓に眠る幻のコンクリートアーチ橋−』及び平成13年度受賞作品の塩野七生著『すべての道はローマに通ず ローマ人の物語X』の表紙写真と授賞理由の要約をメインに、過去の受賞作品リスト、募集要項や表彰規程などを掲載しています。

http://www.jsce.or.jp/committee/pub~prize/

是非一度ご高覧下さい。なお、土木図書館では過去の受賞作品全てを、展示コーナーで紹介する企画展を予定しております。詳細が決まりましたら改めてご案内致します。

高速道路の長距離割引社会実験

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国土交通省では,一般道路を利用している長距離走行車の高速道路への転換を促進させるため,社会実験を実施することになりました。300kmを越える利用に対して割引率を大きくし,最大で60%割引(900km超の場合)となります。ただし,ETC車載器を搭載した車両が対象です。

  実験実施期間は,平成15年7月19日〜平成16年1月18日(予定)です。国土交通省 報道発表資料

土木学会総会に出てみた

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第89回土木学会総会(2003/5/30 13時半〜17時半)に出てみました。
(私もまだ若いので)初めての出席です。

時間もないことから、アンサンブルシビル、講演は参加せずで、
14:50からの授賞式、事業報告をきいて16:30頃退席しました。

●授賞式
まず驚いたのが、演出の華やかさです。
おそらく、会員のほとんどが、「総会は株主総会みたいなものでどよ〜んとしている」
という意見かもしれないですが、授賞式はそんなことはありません。

照明を落とした大会場の中で、プロジェクターで受賞内容を映像で紹介したあと、
招待された受賞者が会場内で立ち上がってスポットライトを浴びる、というような流れです。
一部の賞は受賞者が壇上に上がります。
雰囲気は、レコード大賞などに似ているんじゃないかな,と思いました。
(実際に行ったことはないですが)
また、元TBSアナウンサーの鈴木史郎さんの司会により、
華やかな中にも落ち着きがある演出となっていました。

残念なところは、各賞の内容紹介時間が短いところです。
早口で紹介される複雑な事業・研究内容を聞き取るのは大変です。

あまり派手な演出はどうも、という意見もあるかもしれませんが
授賞式なので、これくらいの華やかさがあって然るべきだ、と思いました。
受賞された方や賞を目指している人にも励みになることでしょう。
皆さんも、委任状提出でもいいでしょうが、一度はご覧になっては如何でしょうか?

学会の方に取材したのですが、
このような演出になったのは、ホテルエドモントで開催するようになってからということで、
4、5年間はこんな感じでやってきたそうです。

●全体の雰囲気
主会場は前にステージ、客席が32*20列の600人程度。
副会場に江戸400年パネル展示、JSCE.jp展示、ロビーなどでした。
私がいた、授賞式の間は席はほぼ満席でしたが、受賞者が半分くらいまで占めていて、
一般客扱いは200人程度(おそらく、受賞者関係者・マスコミも多い)です。

●事業報告
授賞式の後、10分程度の休憩を挟んで始まりました。
一般的な株主総会のような雰囲気でした。
おそらく、一般会員よりも企業会員向の意義があるのだと思いました。

総会は事務手続きの一部でしょうから、
あまり研究者や一般実務会員に有意義な情報はないと思います。

以上、取り留めのない報告でした。

災害に強かった インターネットとIP電話

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東北地方で2003年5月26日に発生した震度6弱の地震で,固定電話と携帯電話の通話は発生直後から大幅に混乱したのに対し,ADSLや光ファイバー回線を利用したインターネット通信はほとんど問題が起きなかったそうです。

インターネットを利用したIP電話も,地震による通信障害の報告はなかったといい,従来の電話より低コストのため普及が進むIP電話は,災害に強い通信手段としても期待が高まる可能性があります。

新聞記事は次のとおりです。

 ・2003年5月28日 産経新聞 [記事検索で"回線パンク"と入力]
   災害時 ネット通信「有効」メール,IP電話「回線パンクしない」

警視庁がGISで犯罪発生状況を公開

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警視庁が,東京都全域の地域別犯罪発生状況をまとめ,警視庁のホームページで公開を始めました。

GIS(地理情報システム)が使われており,「ひったくり」「住居対象侵入盗」「事務所等侵入盗」「車上狙い」「粗暴犯」などの区分で,犯罪発生場所や犯罪発生密度が表示されます。

黒部の太陽:舞台版

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映画版「黒部の太陽」は土木関係者の間でも人気のある作品ですが、
舞台版の黒部の太陽「龍の伝説」が、5/19から新宿にて公演中です。

詳しくは文学座のホームページをご覧ください。
http://www.bungakuza.com/p2k3/2k03-ryu.htm#top

今のところ、地方公演は無いようです。
見に行った人は、コメントくださるとありがたい。

総合学習に関する取り組み リンク集を作ろう

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今日、土木学会のコンクリート委員会教育研究小委員会に飛び入りさせてもらい、JSCE.jpの営業をしましたが、小中学校の総合学習での教材提供が委員会の議題になっていました。
このような「総合学習対応」は様々な委員会で行われているとおもいますので、情報共有してください。
コンクリート委員会で紹介されたもの
1 幼稚園児対象 「生コンを見て、触って楽しもう&ちょっと交通安全」
島根県の生コンコンクリート工業組合が主催したもので、幼稚園児・父母を対象に、手形作り、ミキサー車の試乗体験、水出しの見学、大型車の巻き込み防止の説明 などをしたもの。非常に盛況だったとの報告。
大型車・工事車両に対するイメージアップの意味もある。
参照: セメント新聞社、コンクリートテクノ、2002.12、pp.27-29

2 セミナー、ビデオ教材の提供など (土木学会関西支部FCCW)
H15,3.27に「土木事業を一般に理解してもらうための情報発信、コミュニケーションのあり肩」と「小学校・総合学習における情報発信」をテーマにセミナーをした。
また、この中でビデオ教材の貸し出しを行っていることが紹介された。詳しくはここ。
http://www.tecta.co.jp/FCCW_video/

3 6年生向け 野蒜築港を題材とした授業案
宮城県の小学校教諭が作成した15ページに及ぶ「総合的な学習活動案」の紹介。
非常によく調べていらっしゃるけど、長いのでここにはのせません。
詳しくは、どこに問い合わせればいいですか>委員会の方々

国立国語研究所「外来語」委員会の言い換え語一覧

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2003年4月25日、国立国語研究所「外来語」委員会第1回「外来語」言い換え提案(最終発表)を公表しました。

この中にわれわれ技術者が普段よく使っている外来語がたくさん含まれています。
第2回「外来語」言い換え提案は、7月末に中間発表、意見募集後、10月に最終発表を行う予定だそうです。

以下に今回提案された言い換え語一覧を加工して示します。(詳細は原文を参照してください。)
提案では★と☆を組み合わせて理解度として表示しているものを、ここでは★だけを用いて理解できない人の度合いを表すものとして整理しなおしています。

★★★:その語を理解しない人が国民の4人に3人以上の段階
      公的な場面で用いることは避ける方が望ましい。
★★ :その語を理解しない人が国民の4人に2人以上の段階
      外来語のままで用いることは避けたい語が、
      今後、普及定着に向う可能性のある語も含まれる。
★  :その語を理解しない人が国民の4人に1人以上の段階
      定着に向って進行しつつあり、
      外来語を用いることにさほど問題のない場合も多いが、
      幅広い層の人に理解してもらう必要のある場合には、
      まだ何らかの手当てが必要。

言い換え語等一覧(五十音順)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  難度    外来語        言い換え語 | その他の言い換え語例
全体 60歳以上
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★★★ ★★  アイドリングストップ 停車時エンジン停止
★★★ ★★★ アクションプログラム 実行計画 | 行動計画 実行手順
★   ★★  アクセス       (1) 接続 (2) 交通手段 (3) 参入
                   | (1) 接近 利用 (2) 交通の便 連絡
★★★ ★★★ アジェンダ      検討課題 | 議題 行動計画
★★★ ★★★ アセスメント     影響評価 | 事前評価 再評価 評価 査定
★★★ ★★★ アナリスト      分析家 | 専門家 分析専門家
★★★ ★★★ アメニティー     快適環境 快適さ
                   | 快適空間 住み心地のよさ 居心地のよさ
★★★ ★★★ インキュベーション  起業支援 | 起業家育成 新規事業支援 創業支援
★★  ★★★ インサイダー     内部関係者 | 会社関係者 内部者 部内者
★★★ ★★★ インターンシップ   就業体験 | 体験就業 就業実習 専門実習
★★★ ★★★ インタラクティブ   双方向的 | 対話的
    ★   インパクト      衝撃 | 印象 影響 迫力
★★★ ★★★ インフォームドコンセント 納得診療 説明と同意
★★★ ★★★ オピニオンリーダー  世論形成者 | 世論主導者 世論リーダー 論客
★★★ ★★★ オンデマンド     注文対応 | 受注対応 注文即応 受注生産
★   ★★  ガイドライン     指針 | 運用指針 手引き
★★★ ★★★ キャピタルゲイン   資産益 | 資産収益 資産売却益 資産値上がり益
    ★   ケア         手当て 介護 | 看護 手入れ
★★★ ★★★ コミット       (1) かかわる (2) 確約する
                   | (1) 関与する 参与する
★★★ ★★★ コミットメント    (1) 関与 (2) 確約 | (1) かかわり (2) 公約
★★★ ★★★ コンセンサス     合意
★★★ ★★★ コンソーシアム    共同事業体 | 共同研究体 共同企業体 企業連合
★★★ ★★★ コンテンツ      情報内容 | 内容 中身 番組
★★★ ★★★ サーベイランス    調査監視 | 監視
★★★ ★★★ シーズ        種(たね) | 種子 技術の種(たね)
★   ★★  シェア        (1) 占有率 (2) 分かち合う 分け合う
                   | (1) 市場占有率 (2) 共有する 分担する 分配する
★   ★★  シフト        移行 | 切り替え 転換
★★  ★★  シンクタンク     政策研究機関 | 調査研究機関
★★★ ★★★ スキーム       計画 | 枠組み
★★★ ★★★ スクリーニング    ふるい分け | 選別 選別検査 選抜
★★★ ★★★ スケールメリット   規模効果 | 規模の利益 規模利益 規模拡大効果
★★★ ★★★ ストックヤード    一時保管所 | 保管所
★★★ ★★★ セカンドオピニオン  第二診断
                   | 第二意見 別の医師の意見 別の弁護士の意見
★   ★★  セキュリティー    安全 | 安全性 防犯 保安
★★★ ★★★ ゼロエミッション   排出ゼロ | 廃棄物ゼロ ごみゼロ 完全再利用
★★★ ★★★ タイムラグ      時間差 | 遅れ
    ★   デイサービス     日帰り介護 | 日帰りサービス 通所介護
★★  ★★★ デリバリー      配達 | 宅配 配送
★★★ ★★★ トレーサビリティー  履歴管理 | 履歴管理制度 追跡可能性
★★  ★★  ノンステップバス   無段差バス | 低床(ていしょう)バス
★★★ ★★★ ハーモナイゼーション 協調 | 調整 国際協調 制度調和
★★★ ★★★ バックオフィス    事務管理部門 | 事務部門 管理部門 間接部門
★   ★   バリアフリー     障壁なし | 無障壁 段差なし
★★★ ★★★ フィルタリング    選別 | 情報選別 より分け
★★★ ★★★ フェローシップ    研究奨学金 | 研究奨学生資格
★★  ★★★ フォローアップ    追跡調査 | 事後点検 後の手当て
★   ★★  プレゼンテーション  発表 | 説明 提示 提案
★★  ★★★ フレックスタイム   自由勤務時間制 | 時差勤務
★★★ ★★★ プロトタイプ     原型 | 試作モデル 試作品
★★  ★★★ ポジティブ      積極的 | 肯定的 前向き
★★  ★★  マスタープラン    基本計画
★★  ★★★ メンタルヘルス    心の健康 | 精神保健 精神衛生
★★★ ★★★ モータリゼーション  車社会化 | 車社会
★★  ★★★ モチベーション    動機付け | 意欲 やる気 士気
★★★ ★★★ モラトリアム     猶予 | 債務支払い猶予 猶予期間
★★★ ★★★ ユニバーサルサービス 全国均質サービス
★   ★★  ライフサイクル    生涯過程 | 一生涯 循環過程
★   ★★  ライフライン     生活線 | 生命線 命綱 光熱水路
★★★ ★★★ リーフレット     ちらし | パンフレット 手引き 案内
★   ★★  リニューアル     刷新 | 改装 新装 一新
★★  ★★★ ワーキンググループ  作業部会
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第2回「外来語」言い換え対象語
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アーカイブ、デジタルアーカイブ、アイデンティティー、アプリケーション、
イノベーション、インセンティブ、インフラ、エンパワーメント、
エンフォースメント、オブザーバー、オンライン、キャッチアップ、
グランドデザイン、グローバリゼーション、グローバル、ケーススタディー、
コア、コミュニケ、コミュニティー、コラボレーション、
コンセプト、サマリー、シミュレーション、スクーリング、
セーフティーネット、セクター、タスク、タスクフォース、
ダンピング、データベース、トレンド、ノーマライゼーション、
バーチャル、バーチャルリアリティー、ハードウェア、パートナーシップ、
バックアップ、ビジョン、フォーラム、フレームワーク、
ベンチャー、ボーダーレス、ポテンシャル、マーケティング、
マクロ、マネジメント、マネジメントシステム、マルチメディア、
ミスマッチ、ミッション、メセナ、モニタリング、
モラルハザード、ユビキタス、ライブラリー、リアルタイム、
ログイン、ワークショップ
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建コン協の会誌「Consultant」(季刊)も面白い

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雑誌架に目を向けると、ヨーロッパの街並みに最新型の路面電車という表紙の、まるで航空会社の国際線機内誌のような雑誌が「手に取ってくれ」と言わんばかりに土木学会誌の横に並んでいた。

手にとって中を開くとグラビアがすこぶる美しい。
もう少しページをめくると、そこには円谷プロ作品「ウルトラマン」の監督だった実相寺昭雄氏の、路面電車を題材とした書き下ろし水彩画が見開き2ページにわたって文章とともに掲載されていた。

これは、と、前の号を探してみると、これまた美しい海外風景写真に埋め尽くされていた。

この冊子は、現在通巻219号になった(社)建設コンサルタンツ協会が発行する会誌「Civil Engineering Consultant」である。
以前の「明日へのJCCA」という名前を2001年1月発行のVol.210から変更し、同時にデザインも一新している。今回紹介したのは最近の2号、Vol.218とVol.219である。2003年1月発行のVol.218は、編集委員会が初めて独自海外取材を敢行した「土木遺産」特集号だ。2003年4月発行のVol.219は「路面電車」特集。

実相寺監督の書き下ろし水彩画は一見の価値あり。無知をさらけ出すようだが、LRTがLight Rail Transitの略であることも「軽快電車」と和訳されていることも初めて知った。

以下、新装なってからの特集を列挙する。

2003年 4月(Vol.219) 路面電車/LRT−人と環境にやさしい乗物−
2003年 1月(Vol.218) 土木遺産−活用され愛されつづける文化−
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2002年10月(Vol.217) 地域を活かす情報
2002年 7月(Vol.216) 河川技術者の志
2002年 4月(Vol.215) 循環型社会−持続可能な未来に向けて−
2002年 1月(Vol.214) 文明の劇場・首都−その変遷と未来−
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2001年10月(Vol.213) 和歌山−自然と歴史の宝庫 紀の国−
2001年 7月(Vol.212) 仙台−杜の都の水文化−
2001年 4月(Vol.211) 防災−災害を忘れないために−
2001年 1月(Vol.210) 21世紀−新しい時代に伝えるもの−

「インターネットの100人」が変わらないと思った分野

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インプレス社発行インターネットマガジン2003年5月号(通巻100号)の特別付録に「インターネットの100人」という小冊子がついてました。ここに、100人のキーパーソンに"インターネット登場以前と以降とで、変わったと思う分野にA、変わっていないと思う分野にB、今までとあまり変わらなかったがこれから大きく変わっていくだろう分野にCをつけてください。(もっともそう思うものを1つだけ、または全分野)"と質問したアンケート結果が載っていました。全19分野は以下のとおり。
経済、雇用・ワークスタイル、経営・ビジネス、法律、教育、医療・福祉、犯罪、環境、メディア(新聞・放送・出版など)、芸術・エンターテインメント、通信、消費(衣・食・住など)、交通、市民運動・市民コミュニティー、倫理、政治、国際関係、軍事・戦争、自己表現

この中で、次の3分野について、それぞれの回答を集計してみました(重複回答あり)。
 経済: A 53人、B  5人、C 16人、無回答 27人
 交通: A 10人、B 39人、C 25人、無回答 28人
 環境: A 11人、B 41人、C 19人、無回答 31人

全分野を集計するのは大変だったので他は割愛しますが、「交通」「環境」と似た回答傾向の分野は「政治」と「法律」でした。

小泉内閣メールマガジン:電線類地中化への取組について

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小泉内閣メールマガジン 第90号(2003/04/10)の中で,上野公成・内閣官房副長官の特別寄稿として,「電線類地中化への取組について」が掲載されています。


● 電線類地中化への取組について(内閣官房副長官 上野公成)

 先日、都市再生戦略チームの伊藤滋座長が「緑陰道路を造ろう」と「街から電線を無くそう。」という寄稿をされましたが、国民の関心が高く、反響が大きかったので、早速副大臣会議で取り上げました。

 緑陰道路については、既にこのメルマガでお知らせしましたとおり、住民の方々と協力して豊かな街路樹を育んでいく取組を始めており、早速仙台市など13件を第1次モデル地区に指定しました。

 電線類地中化については、私と、この問題に関係する中馬国土交通副大臣、加藤総務副大臣、西川経済産業副大臣で検討を進めてきましたが、この度、「電線類地中化の着実な推進に向けた基本方針」をとりまとめました。

 電線類の地中化は、昭和61年度から平成10年度までに全国で約3,400kmが実施されました。現在は、平成11〜15年度の「新電線類地中化計画」に基づき、さらに3,000kmを目標に、従来の倍以上のペースで鋭意推進しています。ただ、まちなかの幹線道路については整備が進んできているものの、非幹線道路などは欧米に大きく立ち遅れているのが現状です。

 「基本方針」では、平成15年度は、現在の計画に基づき事業を行う中で、直ちに都市防災等の新たなニーズを踏まえた4つのモデル地区(※)を指定し、具体的な事業を実施しつつ、コスト縮減や費用負担、支援制度のあり方について検討を進めることとしました。

 その結果を踏まえ、平成16年度概算要求に反映するとともに、平成16年度からの新たな「電線類地中化計画」を今年度中に策定することとしています。

 この新たな「電線類地中化計画」では、
(1) まちなかの幹線道路については引き続き重点的に整備すること
(2) 都市景観に加え、防災対策(緊急輸送道路・避難路の確保)、バリ
   アフリ−化等の観点からも整備すること
(3) 良好な都市環境・住環境の形成や歴史的街並みの保全等が特に必要
   な地区においては、主要な非幹線道路も含め面的に整備すること
を基本的な推進方針としたいと考えています。

 国・地方公共団体の財政事情も悪化しており、電力・通信分野の自由化の進展等で電線管理者の経営環境も厳しさを増している状況ですが、制度の見直し、コストの縮減等に一層の工夫を行い、国民の要望に応えていきたいと思います。

 緑陰道路の普及等とあわせて、緑豊かで住みよい街づくりが進むよう、地域住民の皆様のご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

※ 4つのモデル地区
(東京都環状七号線、大阪府堺市、島根県津和野町、東京都文京区千駄木)
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2003/0410t.html


こちらの記事もご覧ください。
  意見交換広場:電線を隠せませんか?

「CIは必要か?」:学会誌4月号

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土木学会誌2003年4月号「時局を論ずる」pp5-6で、
土木(工学)→社会資本(工学)への革新、飛躍を!
と佐々木氏が提案されています。

氏の主張は
「旧来の土木と決別し、わが国の国家目標の実現に寄与する社会資本の整備に向けて革新・飛躍する」ため、土木を社会資本として捉えなおし、
土木(工学)→社会資本(工学)への脱皮を図る時期にある、というもの。
中国文明(築土構木の語源)からの自立に向けた一つの決断ともしている。

今までのは、土木というイメージの後ろ向きさを改善、、、のような主張が多かったが、革新・飛躍という前向きさに好感が持てる。ただ、私は土木という言葉を愛してやまない。

でも、国語学会が日本語学会になるのか、という話もあるし。
http://www.asahi.com/culture/topics/K2002062102368.html

やはりCI(Corporate Identity)が必要なのでしょうか?

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