流木止工と呑口部の距離

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道路(林道)の線形が小渓流を渡河。(河床幅2.0m程度、常時流水あり)土捨て場を兼用して両路側側に盛土を計画(1段程度)
法尻にコンクリート擁壁を計画(H=3.5m)小渓流の流水は管渠で下流へ排水。

上記の場合に、上流側に流木止工(全高3.0m、放水路高1.0m)を設置する予定ですが、法尻擁壁と流木止工の間隔について何か基準はあるのでしょうか。

今のところ、地山技術基準解説 総則・山地地山編 P200~ の本ダムと副ダムの間隔を参考していますが、考え方(準用すること)は正しいでしょうか。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

この問題は今はやりの流水ダムの設計においても大問題になっているようですが,定説や基準はないと考えて下さい。基準と銘打ったものがあっても内容は眉唾ものです。
いろいろな考え方と経験を集めること,そして何よりも現場の過去と現在の状況を直視することが大事だと思います。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

奥西一夫さま、ご返信ありがとうございます。

>流水ダムの設計においても…

すみません。
ちょっと経験がありませんので、ネット検索しましたがどのような問題かもわかりませんでした。

>いろいろな考え方と経験を集めること,
>現場の過去と現在の状況を直視することが大事だと思います。

関連しそうな指針等をもう少し探してみます。