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PSAM Topical Conference in Tokyo (Tokyo PSAM2013) - In light of the Fukushima Dai-ichi accident -
(主催:国際PSAM協会、共催:日本土木学会、日本原子力学会他)
参加登録に関するご案内
www.psam2013.org
2013年4月14-18日
東京 ハイアット リージェンシー東京(新宿区)
確率論的安全評価と管理に関する国際会議(PSAM)は、国際PSAM協会(IAPSAM)により2年毎に開催され、原子力、化学プラント、輸送、航空機など広範囲の分野における確率論的手法の研究、利用、規制に関する発表、意見交換を行うことを目的とし、日本でも2000年に大阪で第5回会議を開催し、成功を収めています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、福島第一原子力発電所事故によって放射性物質が放出され、現在もその除染作業等において、国や自治体、電力会社を始め、多くの方々の努力が続いています。
このような状況を踏まえ、事故発生の原因、経過、得られた教訓などの情報を広く世界の関係者に提供することが日本の研究者、技術者の責務であると認識し、それらの情報を世界の専門家や一般の方々と共有し、幅広い角度から議論を行うことによって、PSA及びリスク管理の技術の進展とそれによる原子力安全の向上に貢献することを目的として、本トピカル会議を開催いたします。
また本トピカル会議ではテクニカルツアー(4/18)として、福島第一、第二原子力発電所、および東海第二原子力発電所の見学会を予定しております(先着順)。
是非、皆様方の積極的な参加を宜しくお願い致します。詳細はホームページ http://www.psam2013.org/Registration.html をご参照ください。
早期参加申し込み :~平成25年2月28日
オンライン参加申し込み期間 :~平成25年3月31日
連絡先:
Tokyo PSAM事務局(info@psam2013.org)