新しいコメントの追加

自立式親杭土留め壁の変位量について

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

自立式親杭横矢板の変位量についてですが、杭の特性値によって変位量が計算されるようですが、杭間隔が1.5m・1.0m・0.75mと狭くなれば変位量も小さくなると考えるのですが、どうも逆に大きくなってしまうのはなぜでしょうか。
β=(KHB/4EI)^(1/4)とされており、Bの値は杭幅であり、KHの式はKH=η*KH0(BH/0.3)^(-3/4)ですので、KHの値はη=B0/Bf(B0=親杭中心間隔、Bf=親杭フランジ幅)であるため、ηの値は杭間隔が広くなれば大きくなり、βの値は杭間隔が広くなれば大きくなります。
しかし、変位量の計算では、δ1=(1+βh0)/(2EIβ^3)*P及びδ2=(1+2βh0)/(2EIβ^2)*PHとなっており、δを求める式の中に、βが関連しているのですが、分母の式の中でβの二乗及び三乗となっているため、杭間隔が広くなってβが大きくなればδは小さくなるという結果になってしまうのです。
なんか、理屈に合わない結果になってしまうので、ご教授願えませんでしょうか。
よろしくお願いします。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。