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令和5年度 実務技術者のための地盤工学会賞受賞技術・業績講演会

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ユーザー 地盤工学会 講習会 の写真

主催:公益社団法人地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会,一般社団法人 建設コンサルタンツ協会

 地盤工学会賞は50年以上の歴史をもつ権威ある賞であり,その受賞対象は優れた技術で技術的課題・困難を克服し,事業やプロジェクトをやり遂げ,地盤工学の発展に寄与するだけでなく,社会にも貢献したものとなっています。
 本講演会は,これら受賞技術の詳細を,実際に事業やプロジェクトに関与された技術者の方々に講演していただくもので,今回が4回目の開催となります。地盤工学が関わる実務が直面する研究テーマを模索する絶好の機会とも考えておりますので、大学等の研究者におかれましても,是非ご参加いただきたく存じます。
 また,地盤工学がどのような形で実務に役立っているかを知る良い機会でもありますので,学生や若手の技術者の方々にも積極的に参加していただきたく存じます。
 なお,本年度はZoomによる形式でのオンライン開催とします。どこからでも聴講が可能ですので,是非ご参加ください。

G-CPDポイント:2.5
日 時:2023年 9月25日(月)13:00~15:30
会 場:Zoomによるオンライン講演会
会 費:会員 2,000円 非会員 5,000円 後援団体の会員 3,000円(共に消費税含む) 学生・プレミアム会員 無料
※地盤工学会の特別会員(法人・団体会員)の特典による会員価格での参加人数は,「会員の特典」案内ページ(https://www.jiban.or.jp/?page_id=1012#tokubetsutokutenninzu)をご参照ください。
定 員:定員なし
プログラム:
13:00~13:10 開会の挨拶/趣旨の説明
北田 奈緒子【地盤工学会副会長,表彰委員会委員長】

13:10~13:50 【技術業績賞】国内初となる災害現場における砂防ソイルセメント堰堤の自動化施工(紀伊山系直轄砂防事業 赤谷 3 号砂防堰堤工事)
国土交通省 近畿地方整備局 紀伊山系砂防事務所・大規模土砂災害対策技術センター,鹿島建設(株)関西支店赤谷工事事務所 森田 真幸【鹿島建設株式会社関西支店赤谷工事事務所】

13:55~14:35 【技術業績賞】開削に伴う環境影響負荷を最小限に抑制しつつ工程短縮も実現した地下鉄営業線新駅の建設(日比谷線虎ノ門新駅(仮称)設置に伴う土木工事)
東京地下鉄(株),鹿島・大林建設工事共同企業体
岩月 章浩【鹿島・大林建設工事共同企業体】

14:40~15:20 【技術開発賞】機械式掘削方式による大口径多段拡大場所打ち杭の開発
渡邊 徹(大成建設(株)),堀井 良浩(大成建設(株)),濱 健太郎(大成建設(株)),秋月 通孝(大成建設(株)),久保 豊(システム計測(株)),中西 義隆(システム計測(株))
渡邊 徹【大成建設株式会社技術センター都市基盤技術研究部】

15:20~15:30 閉会の挨拶
古関 潤一【地盤工学会会長】

申込方法:下記URLの「ウェビナー登録」から必要事項を入力してお申込ください。
折り返しウェビナー参加に必要な情報が届きます。
    【zoomウェビナー事前登録(受講申込)】
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_hoBSUP-kQimRTv-llVfXjA

申込〆切: 開催日の3営業日前まで

講習会参加料のお支払い・入金期限についてはこちらでご確認いただけます。
https://www.jiban.or.jp/?page_id=18763

■地盤工学会講習会係 kosyukai◆jiban.or.jp(◆を@にして送信ください)

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