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水替工(ポンプ排水)が適用出来ない条件について

ご教示お願いします。
河川内の締切を行い、締切内での掘削作業を行う計画をしています。
締切は大型土のうによる締切のため、内部の遮水が出来ない事からポンプ排水を指示しているのですが 現場から、施工箇所が砂・砂礫のため、吸い出しを受けて地盤沈下する可能性があるので、別案を検討して欲しいと要望されています。
現場の考える別案は、ポンプ排水に比べ施工費用が数倍高い工法であるため、単純に価格差で工法変更の変更が出来ない状況にあります。
そのため、【ポンプ排水が適さない施工条件】の記載がある、基準・要領・施工事例 等がありましたら、ご教示いただけないでしょうか?
※現場がポンプを使えないと考えているのは、経験則で判断しております
※仮設の工法変更は施工承諾で対応するのが一般的ではありますが、最低限、ポンプ排水が出来る・出来ない理由を整理する必要があります。
何卒よろしくお願いいたします。
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