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コンポジット舗装の伸縮装置の必要性について
新東名を走ると橋台のところに伸縮装置が二箇所付いていて乗り心地が悪くなっています。
一箇所は橋台と桁の境で、もう一箇所は踏み掛け版とコンポジットのコンクリート版の境です。
踏み掛け版は短いため伸縮量は小さく、コンポジットのコンクリート版については温度差が小さく伸縮量は小さいことになっているので、踏み掛け版とコンポジットのコンクリート版との境については、伸縮装置は必要ないと考えられます。
変なひび割れ防止のため目地は必要かもしれませんが。
なぜ伸縮装置が付いているのでしょうか。
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