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テストハンマ-の測定時の打撃点数及び、平均値の±20%に収まらない値を捨てた後、これに代わる値の決定(測定?)方法について
お世話になります。
表題の件についてですが、以下の2点について教えてください。
1.テストハンマ-の測定時の打撃点数(各都道府県や市町村が独自に定める基準の根拠となる資料)
コンクリート標準示方書[基準編]にある「硬化コンクリートのテストハンマー強度の試験方法(案)」の4.4測定時(以下※1)の打撃点数には、20点を打撃するように記載があるのですが、都道府県や市町村が独自に設定している基準の中に、12点を打撃し、最高値と最低値を削除するという方法があります。自分で調べてみたものの分からず、その独自の基準にも引用元の記載はありませんでした。この12点での打撃による強度推定方法について、根拠となる資料等を教えていただけますでしょうか。
2.平均値の±20%に収まらない値を捨てた後、これに代わる値の決定方法とその根拠資料。
※1には、備考9に、「~1回打撃を行った点は、測定値に影響を与えたり、あるいはコンクリート面を傷つけたりする恐れがあるので、使用してはならない。~」とあります。
同じ点に打撃してはならないのであれば、「これに代わる値」とはどのように決定するのでしょうか。根拠となる資料もあわせて教えていただければ幸いです。
以上、宜しくお願い申し上げます。
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