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コンクリートの長期耐久性の内空気量
コンクリート標準示方書「施工編」6.4.5相対動弾性係数の照査(3)で凍結防止剤や〜、および空気量が6%以上であることを確認することにより、相対動弾性係数の照査に代えてよい。とあるが、このようなすかすかのコンクリートでは、中性化、塩害等の影響が増大しないか。また、上限値が示されていないがどの程度まで許容するのか。
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