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「行動する技術者たち」 石見利勝氏(姫路市長)にお話を伺いました
「行動する技術者たち」取材班では、知恵を活かし新しい価値を創造している技術者たちの、思考と行動の軌跡を紹介しています。
今回は、「まちのシンボルは市民の誇り~世界遺産・姫路城大天守保存修理による“ふるさと意識”の醸成~」と題して、姫路市長 石見利勝氏にお話を伺いました。是非ご覧ください。
行動する技術者たちHP(土木学会HP内)
http://www.jsce.or.jp/contents/engineers/
まちのシンボルは市民の誇り ~世界遺産・姫路城大天守保存修理による“ふるさと意識”の醸成~
姫路市長 石見利勝氏
世界文化遺産にも登録されている姫路城では、現在、平成の保存修理事業が行われています。今、姫路城で見られるのは、城を完全に覆う巨大な素屋根(すやね)の中へ向かう観光客、大天守の高さまでのエレベーターへの列、最上部の見学スペースでは、間近に迫った姫路城を正面にガラス越しに見つめる人々の笑顔。45年ぶりとなる姫路城の修理工事を、まちのシンボルを見直す機会に変えた自治体首長の新しい価値の創造への取り組み。
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