新しいコメントの追加

レベル2地震動の断面照査について

セクション: 
|
トピックス: 
ユーザー 匿名投稿者 の写真

土木構造物(RC構造)のレベル2地震時の断面照査について,どなたかご教授いただけませんでしょうか。
『下水道施設耐震計算例−処理場・ポンプ場編−』(下水道協会)P15に,レベル2地震時の断面照査フローが記載されております。この中で,主筋が最小鉄筋量の規定で決まっている場合は,破壊モードが「曲げ破壊先行型」と判定されていなくてもよいことになっておりますが,この理由については次のように考えてもよいものでしょうか。
<理由>
主筋が最小鉄筋量で決まっている場合,曲げ耐力については十分に余裕があることが多い。このような部材について,曲げ破壊を先行させようとすると,せん断補強量が現実的でないほど多大なものになってしまう可能性がある。そこで,設計者の判断により,破壊モードを「曲げ破壊先行」にしないことを許容する。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。