現在、鋼橋の補修工事を実施しています。その中で添接板の取替があるのですが、一度塗膜および錆を除去し、肉厚測定を行なった後に取替か否かの判定をするのですが、その判断基準はありますか。 特に構造計算なしないっで、何%程度減肉しているといった簡単な判定にしたいと思っているのですが。
道路橋示方書Ⅱ p436 「鋼板の厚さは…(-)側の許容差が公称板厚の5%以内にならなければならない」
なので、計算したくないなら5%でいいのではないでしょうか。
判断基準は、計算を行うことです、単純な四則計算で1分もかかりません
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説
コメント
#6485 Re: 橋梁補修
道路橋示方書Ⅱ p436
「鋼板の厚さは…(-)側の許容差が公称板厚の5%以内にならなければならない」
なので、計算したくないなら5%でいいのではないでしょうか。
#6486 Re: 橋梁補修
判断基準は、計算を行うことです、単純な四則計算で1分もかかりません