簡易設計について

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初歩的な質問で申し訳ございません。
建設コンサルタント業において、簡易設計とはどのような業務内容なのでしょうか。

ため池の盛土材料

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現在ため池改修計画を実施しています。
改修内容は堤体断面の改良と洪水吐工、底樋工の改修となります。
既設堤体はため池の築堤材料に適していないため、堤体上流側の掘削を行い賄い土による遮水性ゾーンを構築する計画となっています。

底樋工の改修に当たっては堤体のオープン掘削を行い、そこに新設の底樋工を設置した上で埋戻を行う計画です。
この底樋工の埋戻を行う箇所について、堤体のオープン掘削で発生した残土を流用することは妥当なのでしょうか。
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モルタル・コンクリート吹付工におけるロープ作業仮設費について

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当方県の土木技師です。
今度、道路沿いの直高4.5m、勾配は1:1より緩やかで延長500mの法面を、モルタルorコンクリート吹付により保護する工事を発注するのですが、
市場単価により費用計上を考えていたところ、業者より「ロープ作業をする際の仮設費はどうなっているのか」と質疑がありました。

勉強不足で恐縮ですが、てっきり市場単価の内数だと思っていたことと、法面上部には幅5m程度の小段があるため、
どうにかしてロープを固定するのだろう、くらいにしか考えていませんでした…。

法面上部よりロープにてぶら下がり、吹付の作業を行う場合というのは、通常何らかの仮設費用を見込まなければならないのでしょうか。
ご存じの方がおられたら、ご教授いただければ幸いです。

プレキャスト製品について

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初歩的な質問で申し訳ないです。

現場打ちではなくボックスカルバートの工場製品を使いたいと思うのですが、在庫はあるものなのでしょうか?

それとも注文後の製作なのでしょうか。製作日数が掛かると工期短縮のメリットがなくなるのですがどうなのでしょうか。

コンクリートの中性化について

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建物の老朽化状態におけるコンクリートの中性化について質問いたします。
【詳細】
築年数51年 RC造
圧縮強度 14.2N/ ㎟
調査年度 平成15年 
中性化深さ 34.4mm
中性化定数6.28
中性化現状推定値43.5mm
※土木学会の「コンクリート標準示方書」を参考に、過去の調査結 果から現在の中性化深さを推定し、現状推定値を算出しました。
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河川構造物の離隔(橋と樋門など)

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許可工作物技術審査の手引き p3-2
樋門 位置 に下記の記載があります
「他の工作物との離隔は、水門の護岸に他の工作物の護岸長さを加えた長さ以上の離隔を確保した位置に設置するものとする。」
図には、「既設堰、橋等」から「新設樋門」 の間に「離隔距離」と記載されています。

橋の条件護岸(仮に10m)と樋門の取付護岸(仮に10m)の合計20m以上離すことであると思うのですが、最近施工された近隣の橋と樋門の間は10mも離れていません。(現地条件としてどうにもならなかったのかもしれませんが)
新設で取水堰を設ける場合は、堰の直上流に取水樋門を設置することが多いかと思います。

既設と新設では考え方が異なるということなのでしょうか?
両方の構造物を新設する場合は手引きの記載の対象外?
ご意見をお聞かせください。

ボックスカルバートのウイング

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ユーザー fit の写真

新設道路を横断する水路の設計をしています。
プレキャストボックス1500×1000を採用予定で、土被りも0.5m以上確保でき、本体構造は問題ない状態です。
新設道路は計画幅員の両端部が直壁(L型擁壁)であり、そこを水路ボックスが貫通するようなイメージになるのですが、
この際、ウイングは必ず必要になるのでしょうか。
単純にボックスの横にL型擁壁を据え、ボックス頂版の上に地覆を設ける構造(重力式擁壁やプレガード等の設置)ではおかしいのでしょうか。

カルバート工指針p152~153には以下のようにあります
プレキャストボックスカルバートにウイングを取り付ける場合は、次に示す方法による。
1)一般的なパラレルウイングは、擁壁または補強土擁壁にて土留め壁を構築し、ウイングとする。
2)小規模なウイングは、カルバートと一体構造とする。その場合…

今回のような計画の場合は、上記の1)or2)どちらに該当するのでしょうか。
また、ウイング(パラレルウイング)の必要性は、どのように定義し決定すれば良いのでしょうか。

どなたかご教授下さると幸いです。

ブロック積(大型でない)の基礎について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

(うまく説明できるかどうかわかりませんが、よろしくお願いいたします。)

現在、GLから直高6.5m盛土を施した上に建築物(縦×横×高=12.0×11.0×3.5m@鋼製)を築造する計画があり、
その造成に係る構造物の検討(大型ブロック積み、逆T擁壁、ブロック積みなど)をしています。
ブロック積みの基礎下に「杭基礎」を施すことがあるのかどうかお教えください。

土質は主に砂質土(N値4~5)で、GL-5m位置に支持地盤があります。
ブロック積みが選定された場合、ブロック積みの基礎下に杭基礎を施すことがあるのか教えてください。
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橋梁補修の鉄筋腐食について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

橋梁補修についてお教えください。

鉄筋腐食露出が見られる橋梁についてです。原因は、中性化か塩害になると思います。
鉄筋露出箇所は、断面修復工を行いますがその他の箇所はどうされているでしょうか?
少なくとも鉄筋腐食が発生している箇所は、断面修復工を行った方が良いと考えます。
ただ、鉄筋腐食範囲が正確には把握できません。
はつり調査も多く実施すると橋を傷めます。私には経験が無いですが、自然電位法等で調査されているのでしょうか?

みなさんどのような補修計画を立案されちるのでしょうか。お教えください。

雨水の流入量(降雨量)の設定についての質問

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ユーザー 名無し の写真

雨水の流入量 降雨量 の設定についてご質問させてください。
ある屋外工場施設内(擁壁によって区切られた一定の範囲内)に降る雨が流末のピット(排水桝)に流入してくる際の降雨量の設定がどうしたらよいものか悩んでいます。

その時の条件ですが
場内には側溝がなく、表面排水のみで流末桝に入り込んでくるものとする
流出係数は1.0(浸透しないものとする。)
降雨強度が100mm/h

質問
このときの計算としては通常の合理式を用い、計算するものでよいでしょうか?
それとも実際の過去の降雨量から計算したほうがよいでしょうか。この場合降雨時間はどの値を選定すべきでしょうか。

ご教示いただけると幸いです。

鋼材を地面(土)に直置きしてはいけない理由

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ユーザー ゆゆ の写真

落石防護柵に使用する、支柱などを材料搬入のときに地面(土)に直置きせず、木材などを地面と支柱の間に入れ、地面と緩衝させないで置く理由などあるのでしょうか?ご知見いただきたく宜しくお願い致します。

堀込河道の法覆工の高さ

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

堀込河道に法覆工(ブロック張り護岸)を設置する場合、
一段の高さの最大値は基準等で定められていますか?

護岸の施設機能向上の業務で張護岸の設計をしています。
現況は勾配1:1.0のじゃかごが入っており、これをブロック張護岸に入れ替える設計です。
ブロック張り護岸の高さが7.5m程度になってしまいます。
7m以上のブロック張りというのを聞いたことが無いので妥当なのか判断付かず
基準やご経験がありましたらご教授ください。

ライナープレート

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ユーザー 土木関係者 の写真

来月からライナープレートφ3500を施工しライナー内にある既設の人孔を撤去しながら掘削していくのですが、やはり手掘りしかないのでしょうか?
土砂を上げる方法で、斬新なアイデアがあれば教えてください。

現場内とても狭小で幅が7m延長が15m程のスペースしか無く建物と歩道も隣接しています。

また、既設人孔からの流水も多く水の切り回し方法も問題点です。

パラペット背面/主鉄筋の部材種類について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

設計計算を行う際、
パラペット背面の主鉄筋の部材種類は、一般部材と水中部材どちらが正しいのでしょうか。

土中のため水中部材と考えれるのでは、という意見もあり悩んでいます。
教えてください。
よろしくお願いいたします・

【質問】コンクリートの配合設計について

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ユーザー 黒木 宏治 の写真

コンクリートの配合設計において、2種類の細骨材(山砂・砕砂)を混合して用いる場合、
配合計算においては、容積比・重量比のいずれを用いればよいのでしょうか?

また、粗骨材も同様で個々の品質が規定を満足しているものであれば、混合した骨材の粒度
が、標準粒度の範囲であれば問題ないと思われますが、この時の混合割合を容積比・重量比の
いずれで考えても差し支えないという事でしょうか?

ご教示の方、宜しくお願い致します。

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