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#1386 Re:温度ひび割れについて解析
>>・内部が1以下となっていても問題ないのでしょうか?
>-------設定した条件を超えているのなら対策は必要でしょう?
ご質問の意図としては、
「設定した条件を下回っていますが、鉄筋の腐食に対する
耐久性という観点では問題ないのではないでしょうか」
と受け取れたのですが・・・
>>・表面のひび割れ指数が大きいという事は内部にひび割れが発生していても表層部はひび割れが発生する確率が小さいということで良いのでしょうか?
>------------そうですが、確率論で論じるほど今の条件と同じ例がなければ誰も納得はしないでしょう。
こういった類の解析結果は結構多いのですが、
積極的に論じられることは少ないように思います。
おそらく、ご質問の状況では部材内部のコンクリート温度が
下降する際にひび割れ指数が小さくなっているのではないか
と思うのですが(内部拘束と外部拘束の複合?)、いかがでしょうか。
当然、構造形状やひび割れ指数の程度、構造物の用途や重要度により
状況は変わりますが、
個人的には上記のように表面でのひび割れ指数が確保されていれば、
それ以上の費用をかけて対策する必要性は低いと思います。