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日本地震工学会・講演会「阪神・淡路大震災から30年 -地震工学の再定義と今後のアジェンダ- 」のご案内
日本地震工学会は、阪神淡路大震災から30年の節目となる来年1月に地震工学の学術発展をテーマとした講演会を日本建築学会 建築会館にて開催いたします。
◆趣意
1995年1月17日の阪神・淡路大震災の発生から2025年1月に30年を迎えます。本講演会では、その30年間の学術の発展および今後の展望を、地震、地盤、建築、土木、機械などの各領域の有識者をお招きし、講演およびディスカッションを行います。
*土木学会会員の方は、後援学会として日本地震工学会会員参加費にてお申し込みいただけます。
◆開催概要
主 催 : (公社)日本地震工学会
後 援(予定):(公社)日本地震学会、(公社)土木学会、(一社)日本建築学会、(公社)地盤工学会、(一社)日本機械学会
開催日時 : 2025年 1月 24日 (金)13:00-17:30頃(詳細は後日お知らせします)
開催地 : 日本建築学会 建築会館 ホール
※現地出席・オンライン併用開催。現地出席は先着160名となります。
◆開催案内サイト
https://www.jaee.gr.jp/jp/2024/12/02/15494/
◆参加費(内税):
正会員・法人会員(後援団体会員*を含みます):8,000円(現地出席・オンライン)
学生会員(研究室パックを含みます):5,000円(オンラインのみ)
非会員:12,000円(現地出席・オンライン)
*後援団体:日本地震学会、土木学会、日本建築学会、地盤工学会、日本機械学会
◆申込期間:
申込み開始:2024年12月9日(月) : 申込フォームをオープンしました。
申込み期限:2025年1月10日(金)まで
参加費納入期限:2025年1月14日(火)まで
◆申込方法:
開催案内サイト https://www.jaee.gr.jp/jp/2024/12/02/15494/ の申込フォームからお申込みください。自動にて受付完了のご返信メールが届きます。当メールが受付票になります。
後日請求書をメール送付いたしますので、請求書のご案内に沿って、クレジットカード支払いまたは銀行振込*から一種類を選んでお支払い下さい。
(事務局の冬季休暇中<12/28-1/7>のお申込み分については、1/8以降に送付します)
領収書は、ご希望の方に当日受付にて無記名でお渡しいたします。オンライン参加の方へは開催後無記名にて送付いたしますので予めご了承ください。
オンライン参加者でご希望者には講演資料を送付します。また、講演会の終了後、オンライン参加者には講演動画の配信を予定しておりますので、準備が整い次第連絡いたします。
*恐縮ながら振込手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。
◆プログラム
【講演】:各領域からの講演発表
地震動:岩田知孝先生(京都大学名誉教授)
地 盤:古関潤一先生(東京大学名誉教授)
土 木:運上茂樹先生(東北大学教授)
建 築:中埜良昭先生(東京大学生産技術研究所教授)
機 械:藤田 聡先生(東京電機大学特別専任教授)
【パネルディスカッション】:領域横断での意見交換
◆問合せ先
公益社団法人 日本地震工学会
講習会内容について: 事業企画委員会委員長 髙瀬 裕也(室蘭工業大学)
Email:y.takase*muroran-it.ac.jp
参加費納入について: 事務局
E-mail: 4office*general.jaee.gr.jp
※上記のe-mailは「*」を「@」にかえて使用してください。
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