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#9618 Re: 鉄筋コンクリートの断面耐力、応力度について
カルバートと言うものを見てきたのですが、コの字型の土木構造物のようですね。
つまり、ラーメンを許容応力度計算で設計したいという事ですね。
先程間違えてしまいました。コンクリの場合 破壊は耐力でなく強度 強度は破壊100%の荷重に対する応力度です。
つまり、強度も耐力も断面に対して、応力度 つまり、1mm2あたりの曲げモーメントのはず。
問題は、曲げモーメントに使用する荷重が、弾性範囲なのか、破壊荷重なのか?ではないでしょうか?
弾性範囲であれば、誘導される応力度は耐力と呼ばれ、 破壊荷重であれば、誘導させる応力度は強度と呼ばれる。
主に耐力は、鋼材の降伏点応力 鋼材の場合、曲げを引張と圧縮に分けるので、そもそも曲げ応力と言う概念があるかどうかわからない。
多分、コンクリは強度でよかったはず、コンクリには曲げと言う概念が存在し、強度試験も σbm=Mmax/z のはず。
建築基準法上は、鋼材の設計基準強度(ここではなぜjか、強度を定義)とコンクリの設計基準強度は 全く別もの
(私は見たことがないのですが、建築にも土木にも、鉄筋コンクリートの一体型の応力度とか探せばあるのでしょうか?)
つまり、鉄筋コンクリートの場合、もともとが鉄筋とコンクリートが全く別の概念だから、全くもってめんどくさい。
一体で使う事、つまり鉄筋コンクリートで使う設計者の利便性など全く考えられていない。
と言うわけで、鉄筋コンクリートの設計は、難しすぎて私もできません。
色々聞いてしまって、ごめんなさい。