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#9357 Re:上載荷重としての建物荷重10kN/m^2
再掲ですが,設計用土圧である上載荷重(p_0)について,p_0は地表が道路の場合,「(社)日本道路協会:共同溝設計指針,1986.3」での自動車の前輪・後輪による荷重が土中に45°の角度で分
散すると仮定して,現「(社)日本道路協会:道路橋示方書・同解説,2012.3.」での質量25t/台の車輪荷重(T-25)を用い,土被り(H[m])に依って前輪・後輪による荷重の重ね合わせとする,又は,後
輪のみとする.
地表が建物の場合、10kN/m^2を用いる.重力加速度g=9.80665m/s^2の有効桁数を1桁とした場合の重力単位系1tf/m^2はT-20からT-25に移行する前から設計で使われていました.
p_L1=2P_L1(1+i)/[C(a+2Htanθ)]、p_L2=2P_L2(1+i)/[C(a+2Htanθ)]、P_L=P_L1+P_L2
此処に,p_L:上床版頂部に作用する活荷重[kN/m^2],p_L1、p_L2:前輪・後輪荷重による上床版頂部に作用する活荷重[kN/m^2],P_L1:1本当りの前輪荷重(T-25の場合25kN),
P_L2:1本当りの後輪荷重(T-25の場合100kN), H:土被り[m],i:衝撃係数(Hに依る.),C:車両占有幅(=2.75m),a:車輪の接地長さ(=0.2m),θ:荷重の分布角度(=45°)