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#8907 Re: ひび割れ幅の限界値算定におけるかぶりの定義について
#8894の発言者です。
「かぶりの定義」はその通りなのですが,曲げひび割れ幅の照査時に用いる「c」は「かぶり」ではなく主鉄筋(曲げに抵抗する鉄筋)の「表面からの距離」を用いるべきと思います。理由は#8894にも書いたとおり,配力筋があろうとなかろうと主鉄筋に直交するひび割れのひび割れ幅は変わらないと考えるためです。すなわち,曲げひび割れはそれに抵抗する鉄筋(主鉄筋)で決まってきて,配力筋によらないと思います。また,「表面からの距離」を用いる方が計算値は大きくなるので安全側になります。
なお,制限値の方は「かぶり」で決めるということでいいでしょう。