新しいコメントの追加
コメントする上での重要事項
- 内容を的確に表した表題をつけてください。
- テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
- 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
- コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
コメントする上での重要事項
ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。
#8891 Re: ひび割れ幅の限界値算定におけるかぶりの定義について
ご回答ありがとうございます。
ひび割れ幅の制限は鉄筋の腐食を抑制するためのもののため、外側配筋を考慮する必要があるということでしょうか?
例えば港湾構造物設計事例集(H30)では直杭式桟橋の梁の構造計算をする際、主筋(延長方向)の純かぶりを基準としてひび割れ幅の限界値を算定しています。
せん断に対する終局限界の照査においてはスターラップの検討を行っていますが、そのスターラップのかぶりは考慮されていないようです。
(ひび割れ幅照査結果は十分余裕があるため、スターラップを考慮してもOKにはなると思います)
外側鉄筋のかぶりを考慮するような記述やひび割れ幅限界値の算定例が見つからなかったため、質問させていただきました。