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【回答】
質問①:表1に示す粒径による群に分け とあることから、
試験対象試料は、(10㎜ふるい通過、5㎜ふるい残留)~
(0.6㎜ふるい通過、0.3㎜ふるい残留)の5つの、粒径に
よる群(表1)が対象と考えてよいものでしょうか。
回答①
いいえ,細骨材のうち,10mmふるいにとどまる粒以外のもの
全てが細骨材試料になります。

質問②:質問①で、試験対象試料が(表1)の5群である場合
各群(5群)の質量分率の和を、100%と考えるのでしょうか。
または、ふるい分け試験により0.3㎜ふるいを通過した試料も
含めた質量分率と考えるのでしょうか。
※ 「表A.1 骨材の損失質量分率の算出例」では、
(0.3㎜ふるい通過、0.15㎜ふるい残留)、(0.15㎜ふるい通過)
の2群も記載し、質量分率も算出している。

回答②
表A.1のように0.3㎜ふるいを通過した試料も含めた質量分率
で考えます。

JIS A 1122では,0.3mmふるいを通過する粒子の損失質量は
0として計算する(7.2),とされており,計算の対象外とは
していません。

なお、質問③の回答は、①②で回答した通りです。

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