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#8755 Re: アンカー直下に位置する擁壁の安定計算方法
ご回答ありがとうございます。今回は、もたれ式擁壁の天端付近にすべり面末端が出てくる、大きめのすべりを考慮しており、
もたれ式擁壁を取ったと仮定しても、(アンカー背面の土が洗掘的なもので落ちていき、アンカーが効かなくならない限りは)長期的にも崩積土は落ちないと考えております。
(アンカー背面の土が落ちていかないようには、最下段のもたれ式擁壁で脚部を守っております)
ここで、擁壁とアンカーは近接しているため、擁壁天端より上の崩積土についてはアンカー受圧板の45°の影響範囲内にあり、よって「麻雀パイが両側から押しつけられて持ち上げられた状態」になっていると考えている次第です。