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間知ブロック護岸の設計
投稿者:匿名投稿者 | 投稿日時:2023-02-14(火) 15:43
セクション:
間知ブロック護岸の設計について
降雨により流失した間知ブロック護岸の設計に際して、ブロック積みの勾配及び既設と接続する際の処理について迷っており施工性を優先して決めたいと思っております。
以下の条件で、施工性が良い方法をご教授いただきたいです。
●護岸の条件
・上流側護岸 ブロック積み護岸 前面勾配1:1.0 高さ3m 直線
・下流側護岸 石積み護岸 前面勾配1:0.3 高さ2m 直線
・下流側護岸は取水施設の一部となっているため触らない条件
・流失前の護岸位置が不明であるため現況復旧は不可
・設計延長(上流側護岸と下流側護岸の距離)は80m
・新設護岸勾配は上流側護岸に合わせ1:1.0とする
・上下流の護岸を直線で結んだ交角は48.8°
・護岸天端高は上流側護岸と下流側護岸を単純に結ぶ
●護岸の線形について
以下のどちらが施工しやすいでしょうか?やはりカーブ長が短い方が良いのでしょうか?
1案 全区間カーブで配置する(R=150m、カーブ長80m)
2案 直線区間を設け小さいカーブで接続(R=50m、カーブ長42m)
●既設との接続部について
上流側は既設の隔壁に接続します。下流側護岸との接続は1:0.3の石積みと1:1.0のブロック積みの接続になるため以下の2案から施工性が良い方を選択したいです。どちらが施工しやすいでしょうか?
1案 10mの擦り付け区間で1:1.0から1:0.3まで護岸勾配を立てる
2案 小口留めで1:1.0と1:0.3を直接止める
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