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#8384 Re: 起工測量について
当方の稚拙で冗長な説明がお役に立てたなら幸いです。
>・快速ナビがあるということは建設システムの現場大将もあるのでしょうか
>→現場大将あります。
建設システムのソフトは使いやすくていいですね。
昨年、バイパス工事の案件でデキスパートシリーズを初めて使用しました。
測量用のシステムと違ってとても分かりやすく操作しやすいと思いました。
>・河川改修ではなく、河床整理(浚渫のみ)の案件でしょうか。
>→おっしゃる通りです。
河床整理の案件で、比較的小規模な河川でよくある発注形態ですね。
昔は河川の中をテープを引っ張って50mピッチで中心杭を設置し、
目測でにらんで両岸に方向杭やマーキングで横断方向を設置しました。
その後KBMを起終点と中間に設置して仮BM測量と縦断測量を同時に行い、
各測点の杭天に標高を持たせ、その後横断測量を行っていました。
発注図面が地形図に工事区間を記入した平面図でしたから、適当に
位置合わせして測点とKBMの位置を記入していました。
線形なんて組んでいませんでした。昔は。(笑)
今でも小規模な河川で精度を問われないならようなら、
1. 開放トラバースで基準点を設置
2. テープで中心杭を設置。
目測で横断方向をマーキング
3. レベルで縦断測量。
4. 快速ナビで横断測量。
でもいいんじゃないかな。
河川幅があり水深があるようなら線形を作って横断方向杭を左右岸に
設置して横断方向の見通しに使用すればいいと思います。