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#1151 7/19佐中忠氏の意見について
佐中忠氏のオリジナルの意見についてコメントします。
1.公共事業の談合は絶対悪である、談合が必要悪であるという議論を公にすべきではないと思われます。レベルの低い意見です。
2.脇さんは独禁法や会計法はなどの法律を守らなくてよいという、参議院議員という社会のトップリーダーとしては信じられないことを発言されています。また入札契約という商行為の原則も理解されていないと思われます。
高級官僚という経歴をもち国会議員ならば、談合を防止し価格のもっとも安い入札参加者が発注者を満足させることができる入札契約制度とする法律を作る努力をすべきでしょう。
3.最近成立した公共事業の品質確保に関する法律がさらなる談合の温床とならない保証はないと思われます。かんぐって言えば従来の法律のようにザル法になることが危惧されます。
「品質の良い公共事業を安く」という目的は、たとえ談合を禁止した独禁法や会計法が公共事業に適用されても、入札制度、契約制度、施工管理制度等を工夫・改革するとともに、たとえば入札期間中干渉されない電子入札を導入すれば達成できるはずです。
これに反対するということは、今まで入札期間中談合等の不明朗な介入をしてきた関係者に機会とメリットがなくなるためと思われます。 以 上