新しいコメントの追加

ユーザー 匿名投稿者 の写真

圧縮強度試験をするときの、応力ひずみ曲線を想像してください。
イメージできなければ、下記の2ページ目を見てください。

http://c-pc8.civil.musashi-tech.ac.jp/RC/ciber/conc/conc_pdf/dobokuzikken.pdf

応力ひずみ曲線のピークを過ぎれば、荷重は下がるばかりです。
ピークの時点では供試体は、まだバラバラにはなっていません。
ピークさえわかれば、強度は算定できます。

バラバラにすると掃除が大変なので、普通はここで止めます。

高強度コンクリートになると、応力ひずみ曲線のピークを過ぎた
ところで、爆裂します。試験機の剛性が高ければ、爆裂しない
のですが、普通の試験機では、鋼製の柱もこの時点で伸びて
しまっていて、ピーク後、そのエネルギーが一気に解放されます。
コンクリート供試体は粉々になります。
怖いし、掃除が大変です。

匿名で投稿する場合は空欄にしてください。

Filtered HTML

  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 使用できるHTMLタグ: <a> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • 行と段落は自動的に折り返されます。

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
CAPTCHA
この質問はあなたが人間かどうかをテストし、自動化されたスパム投稿を防ぐためのものです。
画像CAPTCHA
Enter the characters shown in the image.

コメントする上での重要事項

  • 内容を的確に表した表題をつけてください。
  • テーマ、論点に沿ったコメントをつけてください。
  • 投稿する前に他の人のコメントを読んで、内容の単純な重複を避けるようにしてください。
  • コメントは投稿後に修正および削除できませんので、プレビューボタンを使って間違いがないか確認してください。

ユーザ登録またはコメントの投稿に問題が発生した場合は、システム管理者へ問い合わせしてください。