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#7993 Re: もたれ式擁壁の勾配と型枠について
擁壁工指針を見ると前面勾配の方が緩い模式図しかないので。
私の言いたいことを言い換えると天端幅より底板幅のほうが小さくなる形状ということです
安定計算でOKならよいのでしょうか?
そんな擁壁みたことないです。
これがわからなかったです、現場は軟岩が出るので岩着するのだと思っていました。
言葉足らずですみませんでした
岩着と言っても根入れ部分ではないですか?フーチング不要になると思いますが。
そもそも軟岩がでるというのは現場で目で確認しているのですか。それとも想定土層線でそうなっているのでしょうか?地質業者が作成する土層線はほとんど現場と符合しません。
岩盤扱いでも実際は礫質土の場合が極めて多いです。DH、DM級を軟岩にしている場合があります。CL級でもコアーを見れば亀裂だらけで岩とは思えないものでも岩扱いを地質屋はします。要はBHで掘削できるかどうかで判定すべきです。
軟岩クラスでは心もとないですね。風化して亀裂だらけでユンボで簡単に掘削できる礫質土ではないですか?いずれにせよ躯体打設に型枠は必要と思いますので、結構大掛かりな作業用掘削になります。1リフト打設毎に速やかに埋め戻して斜面の崩壊を防止していくしかないですね。掘削面は土質によっては、安全確保のためラス張りで抑え、モルタルの仮吹工程度は必要では。それでも安定しないなら、結局安定勾配(1割or1割2分?)で切土することになるかもしれません。結局、擁壁は不要で急傾斜対策ができたとならないですか?
特殊な金網系での崩壊土砂補足量の確保もありますが高価でしょう。擁壁位置を前に出せないのですか?