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無理矢理、無筋コンクリートをソフトで計算しようとしているのでしょうが、鉄筋コンクリートのコンクリートは、引張を受け持たないという前提がありますので、単純な曲げに対してはもちませんし、ソフトで計算も出来ません。たぶん。(設計屋さんではないので、確信がないですが)
現実の問題として、石造りの柱やアーチを造るようなもので、圧縮力がないと曲げには抵抗出来ないのです。
通常の構造物なら有筋とするところでしょうが、重要でない無筋の小構造物を照査しようと言うので有れば、手計算するしかないのでは。
計算の仕方ですが、鉄筋の混ざりものはないので、一般的な梁の曲げ応力度の公式で応力度が計算出来るのではないでしょうか。中立軸は断面の図芯を通るはずです。コンクリートの許容引張応力度は許容圧縮応力度の1/10程度ですので、先に引張縁で許容引張応力度に達したときに、破壊されることとなります。

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